カラオケボックスで年上のセフレと激しく求め合った夜
俺は27歳、都内でIT系の会社に勤めている。彼女は38歳の既婚女性で、俺のセフレだ。出会ったのは半年前、共通の友人の飲み会でだった。最初は何気ない会話を交わす程度だったが、お酒が入るにつれて距離が縮まっていった。
「最近、夫とうまくいってなくて」彼女がぽつりと言った。「そうなんですか。大変ですね」俺がそう答えると、彼女は寂しそうに笑った。「聞いてくれてありがとう。実は誰にも言えなかったの」その言葉に、俺の胸が少し痛んだ。美人で大人の魅力があるのに、こんなに孤独を抱えているなんて。
その日から、俺たちは何度かメッセージを交わすようになった。最初は他愛もない話だったが、次第に深い話をするようになり、気づけば週に一度は会うようになっていた。そして、三回目に会った時、俺たちは関係を持った。
あれから三ヶ月。今日も彼女から「会いたい」とメッセージが来た。待ち合わせは渋谷のカラオケボックス。平日の昼間、人目を避けるにはちょうどいい場所だ。
「久しぶり」彼女が笑顔で近づいてきた。黒いワンピースに、軽く巻いた髪。いつ見ても綺麗だ。「お疲れ様です」俺も笑顔で応えた。
カラオケルームに入ると、彼女は早速ソファに座った。「何歌う?」「いや、今日は歌う気分じゃないかな」彼女がそう言うと、俺の隣に座った。距離が近い。甘い香水の匂いがした。
「ねえ、最近どう?」彼女が聞いてきた。「まあ、仕事は相変わらず忙しいですけど」「そっか。私も同じ。毎日疲れちゃって」彼女がため息をついた。「でも、こうやって会えると元気出る」
彼女の手が俺の膝に触れた。それは明らかに意図的だった。「俺も」そう答えると、彼女は俺の目を見つめた。その瞳には、寂しさと欲求が混ざっていた。
「ね、キスしていい?」彼女が囁いた。俺は答える代わりに、彼女を抱き寄せた。唇が重なる。彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。濃厚なキス。彼女の身体が熱い。
「ダメ、こんなところで」彼女が言ったが、その手は俺のシャツのボタンを外していた。「大丈夫、防音だから」俺もそう言いながら、彼女のワンピースのファスナーに手をかけた。
ゆっくりと下ろすと、黒いレースのブラが見えた。「綺麗」俺がそう言うと、彼女は恥ずかしそうに笑った。「もう、お世辞でしょ」「本当だって」
俺は彼女のブラのホックを外した。豊かな胸が溢れ出る。乳首を指でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じてる?」「うん...」
彼女の手が俺のベルトを外し、ズボンに手を入れてきた。「もう、こんなになって」彼女が囁く。「彼女のせいだよ」俺も彼女のスカートの中に手を入れた。パンティの上から触ると、もう濡れていた。
「入れたい」俺が言うと、彼女は頷いた。「でも、ここじゃ...」「大丈夫。誰も来ないから」
俺は彼女のパンティを脱がせた。ソファに座ったまま、彼女を膝の上に跨がらせる。対面座位だ。ゆっくりと腰を下ろすと、俺のものが彼女の中に入っていく。
「あっ...」彼女が声を上げた。「きつい」俺も思わず声が出る。彼女の中は熱くて、びっしょりと濡れていた。「動いていい?」「うん、ゆっくり」
俺は彼女の腰を掴んで、ゆっくりと上下に動かした。「んっ、あっ、いい」彼女が俺の首に腕を回して、喘ぎ声を上げる。その声がまた俺を興奮させた。
「もっと深く」彼女が言った。俺は彼女を抱き上げて、ソファに寝かせた。正常位に体位を変える。「足、開いて」彼女が素直に従う。
もう一度挿入すると、さっきより深く入った。「あっ、奥まで」彼女が目を閉じて喘ぐ。俺は腰を引いて、また深く突き上げた。「そこ、いい」彼女の声が大きくなる。
「気持ちいい?」「うん、すごく」彼女が答える。俺はペースを上げた。パンパンと肌がぶつかる音が響く。「あっ、ダメ、そんなに激しくしたら」
でも、彼女の身体は正直だった。腰が勝手に動いて、俺を迎え入れようとしている。「イきそう」彼女が言った。「俺も」
「一緒に」彼女が囁いた。俺はさらにペースを上げる。彼女の身体がビクビクと痙攣し始めた。「イく、イっちゃう」「俺も」
そして、俺たちは同時に絶頂を迎えた。彼女の中がギュッと締め付ける。俺も思いっきり出した。「はぁ、はぁ」二人とも息が荒い。
しばらく抱き合ったまま、動けなかった。「気持ちよかった」彼女が言った。「俺も」
それから、俺たちは服を整えて、何事もなかったかのようにカラオケボックスを出た。「また連絡するね」彼女がそう言って、笑顔で手を振った。
この関係がいつまで続くのかわからない。でも、今は彼女を求めてしまう。次に会うのが、もう楽しみだ。