家庭教師の先生との禁断の関係
家庭教師の先生との関係は、禁断だった。
俺は19歳で大学1年生。大学受験で失敗して浪人した後、やっと合格した。親が心配して、大学の勉強についていけるように家庭教師をつけてくれた。
来てくれたのが、26歳の大学院生、Sさんだった。「よろしくお願いします」「こちらこそ」彼女は美人で知的だった。
週2回、彼女が家に来て勉強を教えてくれた。「ここがわからないです」「こうやって解きます」彼女が隣に座って教えてくれる。距離が近い。いい香りがする。
勉強が終わると、雑談するようになった。「大学生活、どうですか?」「楽しいです。でも、授業についていくの大変で」「頑張ってますね」
ある日、「実は、最近彼氏と別れたばかりで」彼女が言った。「そうなんですか」「価値観が合わなくて」「大変でしたね」「もう大丈夫。次に進みたい」
「実は、前から気になってました」俺が言った。「え?」「先生のこと」「でも、私は先生で、あなたは生徒だし...」「もう19歳です。大人です」
彼女が俯いた。「実は、私も...」「本当ですか?」「はい。でも、こんなの良くないって思ってた」
俺は彼女の手を握った。温かかった。「ね...キスしてもいいですか?」「ダメ、って言えない...」
キスをした。舌が絡み合う。彼女の体が震えている。「本当にいいの?」「いいです」
彼女の服を脱がせた。ブラウスを脱がせると、白いブラが現れた。ホックを外すと、形の良い胸が現れた。「綺麗」「恥ずかしい...」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「うん...」
スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が目を閉じた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」
ベッドに移動した。彼女を仰向けにさせた。「優しくしてね」「もちろん」
ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。「気持ちいい...」
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「もっと...」
「体位、変えよう」俺が言った。彼女を横向きにさせた。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。
「もう一回、変えよう」彼女が言った。彼女が俺の上に跨った。騎乗位になった。
彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...」
呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。
「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」彼女が囁いた。
彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。
「ありがとう...」彼女が囁いた。「でも、これは親には秘密ね」「もちろん」
それから家庭教師として週2回来てくれるが、親がいない時は二人だけの時間を過ごす。禁断の関係だが、今も続いている。