ピアノ教室の先生との情熱的な夜
ピアノ教室で出会った彼女との夜は、美しかった。
俺は29歳でエンジニアとして働いている。趣味でピアノを習い始めた。そこで出会ったのが、26歳の先生、Mさんだった。
「初めてですか?」彼女が聞いた。「はい。子供の頃少しやってましたが」「わかりました。ゆっくり教えますね」
レッスン中、彼女が隣に座って指導してくれる。距離が近い。いい香りがする。「指の形、こうです」彼女の手が俺の手に触れる。柔らかい手。
レッスンが終わると、「お疲れ様でした」彼女が言った。「ありがとうございました」「次回も頑張りましょう」彼女が微笑んだ。
通ううちに、彼女と話す機会が増えた。「上達が早いですね」「先生のおかげです」「嬉しいです」
ある日、レッスン後に「良かったら、お茶しませんか?」俺が聞いた。「いいですよ」彼女が微笑んだ。
カフェで二人きり。「実は、前から気になってました」俺が言った。「私もです」「本当ですか?」「はい。真剣にピアノに向き合ってる姿が素敵で」
彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。「ね...もっと一緒にいたい」彼女が囁いた。「俺も」
俺の家に行った。リビングに座ると、彼女が俺に寄りかかってきた。「緊張してます」「大丈夫」
キスをした。優しいキス。舌が絡み合う。彼女の体が震えている。
彼女の服を脱がせていく。ブラウスのボタンを一つずつ外す。白いブラが現れた。「綺麗」「恥ずかしい...」
ブラのホックを外すと、小ぶりで形の良い胸が現れた。「触って」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる?」「はい...」
スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が目を閉じた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」
ベッドに移動した。彼女を仰向けにさせた。「来て...」
ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。「気持ちいい...」
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「もっと...」
「体位、変えよう」俺が言った。彼女を横向きにさせた。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。
「もう一回、変えよう」彼女が言った。彼女が俺の上に跨った。騎乗位になった。
彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...」
呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。
「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」彼女が囁いた。
彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。
「ありがとう...」彼女が囁いた。「また会える?」「もちろん」
それからレッスンの後、俺の家に来るようになった。ピアノも教えてくれるし、一緒に過ごす時間も増えた。付き合って2ヶ月、今も関係は続いている。