ホテルのコンシェルジュとの一夜
ホテルで出会った彼女との夜は、特別だった。
俺は33歳でコンサルタントとして働いている。出張先のホテルで、美人のコンシェルジュに出会った。28歳だという彼女。
「いらっしゃいませ」彼女が笑顔で言った。「チェックインお願いします」「かしこまりました」
チェックイン中、彼女と会話が弾んだ。「お仕事ですか?」「はい。明日プレゼンがあって」「頑張ってください」「ありがとう」
部屋に入ると、彼女からメモが入っていた。「何かあればお気軽にご連絡ください。K」
夜、レストランで食事をしていると、彼女が声をかけてきた。「お食事、いかがですか?」「美味しいです」「良かったです」「今日は勤務終わり?」「はい。これから帰ります」
「良かったら、バーで一杯どうですか?」俺が聞いた。「いいんですか?」「もちろん」
ホテルのバーで二人きり。「実は、チェックインの時から気になってました」俺が言った。「私もです」「本当ですか?」「はい。素敵な方だなって」
彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。「ね...部屋、行ってもいいですか?」彼女が囁いた。「いいよ」
部屋に行った。ドアを閉めると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっとこうしたかった」キスをした。舌が絡み合う。
彼女の制服を脱がせた。白いブラが現れた。ホックを外すと、形の良い胸が現れた。「綺麗」「触って」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる?」「すごく...」
スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が微笑んだ。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」
ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来て...」
挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「気持ちいい...」
「体位、変えよう」俺が言った。彼女を横向きにさせた。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。
「もう一回、変えよう」彼女が言った。彼女を仰向けにさせた。正常位になった。彼女の上に覆い被さった。
腰を動かしていく。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。
「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。
「すごかった...」彼女が囁いた。「明日も頑張ってください」「ありがとう」
翌朝、チェックアウトの時、彼女が笑顔で見送ってくれた。「またお越しください」「また来ます」
それから月1回くらい、その出張先に行くようになった。彼女に会うために。今も関係は続いている。