社長秘書との禁断の関係

社長秘書との関係は、禁断だ。

俺は35歳で営業部長として働いている。会社の社長秘書、29歳のKさんとは仕事でよく顔を合わせていた。

「お疲れ様です」彼女がコーヒーを持ってきてくれた。「ありがとう」「今日のプレゼン、お疲れ様でした」「見てたんですか?」「はい。すごく良かったです」彼女が微笑んだ。

ある日、残業中に二人きりになった。「まだ仕事ですか?」彼女が声をかけてきた。「もう少しで終わります」「手伝いましょうか?」「助かります」

二人で資料を整理していると、自然と距離が近づいていた。「実は、前から気になってました」彼女が言った。「え?」「いつも頼りになるし、素敵だなって」

「それは...ありがとう」「でも、社内恋愛って禁止ですよね」「そうだね」「残念...」彼女が俯いた。

「でも、誰にも言わなければ」俺が言った。「本当ですか?」「俺も、前から気になってた」

彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。目が合った。キスをした。舌が絡み合う。

「ここじゃまずい」俺が言った。「ホテル、行きませんか?」彼女が囁いた。

ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと待ってました」

服を脱ぎ捨てた。彼女のスーツを脱がせると、黒いレースのブラとショーツが現れた。「セクシーだね」「今日のために選んだんです」

ブラのホックを外すと、形の良い胸が現れた。「触ってください」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる?」「すごく...」

ショーツも脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」

ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来てください...」

挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。

腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「気持ちいい...」

「体位、変えよう」彼女が言った。彼女が俺の上に跨った。騎乗位になった。

彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。

俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」

「もう一回、変えよう」俺が言った。彼女を四つん這いにさせた。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...深い」

腰を掴んで、激しく動かしていく。「気持ちいい...もっと」彼女が言った。角度を変えると、彼女が「そこいい」と息を荒げた。

呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそうです」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」

「イきます...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イきます!」彼女が叫んだ。

彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「すごかった...」彼女が囁いた。「でも、会社では秘密ですね」「もちろん」

それから週1回くらい、仕事帰りに会うようになった。会社では上司と秘書。でも、二人だけの秘密がある。今も関係は続いている。