カフェで出会った彼女との恋は、甘く始まった。

俺は26歳でフリーランスのデザイナーとして働いている。作業場所として通っていたカフェで、新しい店員が入ってきた。23歳だという彼女。

「いらっしゃいませ」彼女が笑顔で言った。明るい笑顔に、心が揺れた。「カフェラテください」「かしこまりました」

通ううちに、彼女と話す機会が増えた。「いつもここで作業してますよね」「はい。ここ、落ち着くので」「嬉しいです。常連さんになってくれて」彼女が微笑んだ。

ある日、閉店時間に行くと、彼女が一人で片付けをしていた。「もう閉店ですか？」「はい。でも、良かったらコーヒー淹れますよ」「いいんですか？」「どうぞ」

カウンターに座ると、彼女がコーヒーを淹れてくれた。「実は、前から気になってました」俺が言った。「私もです」「本当ですか？」「はい。いつも真剣に作業してる姿が素敵で」

彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。「良かったら、今度飲みに行きませんか？」俺が聞いた。「行きたいです」彼女が微笑んだ。

週末、二人でバーに行った。お酒を飲みながら、距離が近づいていった。「実は、彼氏いないんです」彼女が言った。「そうなんだ」「良い人がいなくて」「俺も独身です」

彼女の手が俺の膝に触れた。目が合った。「ね...キスしてもいいですか？」彼女が囁いた。「いいよ」

キスをした。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。「もっと...」彼女が囁いた。

俺の家に行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「緊張してます」「大丈夫」

服を脱ぎ捨てた。彼女のブラウスを脱がせると、レースのブラが現れた。ホックを外すと、小ぶりで形の良い胸が現れた。「綺麗」「触ってください」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる？」「はい...」

スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が恥ずかしそうに目を閉じた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」

ベッドに移動した。彼女を仰向けにさせた。「来て...」

ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。「気持ちいい...」

腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「もっと...」

「体位、変えてみる？」俺が聞くと、「横向きがいい」彼女が言った。側位になった。

後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」彼女が声を上げた。片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」

「もう一回、変えてみる？」「騎乗位、やってみたい」彼女が言った。

彼女が俺の上に跨った。「こう？」「そう、いいよ」彼女がゆっくりと腰を下ろしてくると、奥まで入った。

彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...」

呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」彼女が囁いた。

彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「ありがとう...」彼女が囁いた。「また会える？」「もちろん」

それから毎日カフェに通い、彼女の休憩時間に話すようになった。週末は一緒に過ごす。付き合って1ヶ月、今も関係は続いている。