マッサージ店のセラピストとの秘密の関係

マッサージ店で出会った彼女との関係は、秘密だ。

俺は32歳で商社マンとして働いている。仕事の疲れで、マッサージ店に通い始めた。そこで出会ったのが、27歳のセラピスト、Rさんだった。

「今日はどこが疲れてますか?」彼女が聞いた。「肩と腰が...」「わかりました。しっかりほぐしますね」

マッサージが始まると、彼女の手が俺の体に触れる。柔らかい手。気持ちいい。「力加減、大丈夫ですか?」「ちょうどいいです」

マッサージが終わると、「お疲れ様でした」彼女が言った。「ありがとうございました。すごく良かったです」「また来てください」彼女が微笑んだ。

通ううちに、彼女を指名するようになった。「いつもありがとうございます」「こちらこそ」「実は、あなたが来る日が楽しみなんです」彼女が言った。

ある日、閉店時間に行くと、彼女が一人で片付けをしていた。「お疲れ様」「あ、今日は最後のお客様です」「遅くなってごめん」「いえいえ」

マッサージが終わると、「良かったら、お茶でも」俺が聞いた。「いいんですか?」「もちろん」

カフェで二人きり。「実は、前から気になってました」俺が言った。「私もです」「本当ですか?」「はい。いつも優しくしてくれるから」

彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。「ね...もっと一緒にいたい」彼女が囁いた。「俺も」

ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「久しぶりに誰かと...」キスをした。舌が絡み合う。

彼女の服を脱がせた。シンプルなブラが現れた。ホックを外すと、形の良い胸が現れた。「綺麗」「触って」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる?」「すごく...」

ジーンズも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が微笑んだ。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」

ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来て...」

挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。

腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「気持ちいい...」

「体位、変えよう」彼女が言った。彼女が四つん這いになった。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...深い」

腰を掴んで、動かしていく。「気持ちいい...もっと」彼女が言った。角度を変えると、彼女が「そこいい」と息を荒げた。

「もう一回、変えよう」俺が言った。彼女を仰向けにさせた。正常位になった。彼女の上に覆い被さった。

腰を動かしていく。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。

彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「すごかった...」彼女が囁いた。「でも、これはお店では秘密ね」「もちろん」

それから週1回くらい、彼女の休みの日に会うようになった。お店では普通に接しているが、二人だけの秘密がある。今も関係は続いている。