隣に引っ越してきたシングルマザーとの秘密
隣に引っ越してきた彼女との関係は、誰にも言えない。
俺は34歳で建築士として働いている。隣の部屋に引っ越してきたのが、32歳のシングルマザー、Mさんだった。5歳の息子がいるという。
「こんにちは。隣に引っ越してきました」彼女が挨拶に来た。「よろしくお願いします」「何かあったら、遠慮なく言ってください」「ありがとうございます」
ある日の夜、ドアをノックする音がした。彼女だった。「すみません、息子が熱を出して。病院に連れて行きたいんですが、車ないんです」「俺が送りますよ」「本当ですか?ありがとうございます」
病院に送り、待合室で一緒に待った。「いつも助けてもらって」彼女が言った。「いえいえ」「一人で子育て、大変で」「大変ですよね」「でも、息子のために頑張らないと」彼女の目が少し潤んでいた。
息子は大したことなかった。家に送ると、「コーヒーでも飲んでいってください」彼女が言った。「いいんですか?」「お礼させてください」
彼女の部屋に入った。息子はもう寝ていた。「いつも一人で、寂しくて」彼女が言った。「大変ですよね」「実は、もう2年、誰とも...」彼女が俯いた。
「2年?」「はい。離婚してから、誰とも関係を持ってない」「そうなんですね」「女として見られることもなくて。でも、あなたは優しくしてくれる」彼女の目が潤んでいる。
距離が近づいていた。ソファに座る二人の肩が触れた。彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。
「ね...今日だけ、女として見てほしい」彼女が囁いた。「でも...息子さんが」「寝てるから大丈夫。お願い」
キスをした。優しいキス。舌が絡み合う。彼女の体が震えている。「緊張してる?」「久しぶりだから...」
彼女のTシャツを脱がせた。シンプルなブラが現れた。ホックを外すと、豊かな胸が現れた。「出産してから、体型変わっちゃって」「綺麗ですよ」「本当?」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と小さく喘いだ。「声、出しちゃう...」「小さくね」
ジーンズも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が恥ずかしそうに目を閉じた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...でも我慢できない」
寝室に移動した。彼女を仰向けにさせた。「優しくして」「もちろん」
ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を押し殺す。中はきつくて、熱かった。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」
腰を動かし始めると、彼女が「んっ、んっ」と喘ぎを抑えている。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。「気持ちいい...」彼女が小さく囁く。
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ」と声を上げそうになり、自分の手で口を塞ぐ。「声、出ちゃう...」
「体位、変えよう」俺が囁いた。彼女を横向きにさせた。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「んっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。もう片方の手で彼女の口を軽く塞ぐ。喘ぎ声が漏れないように。
「もう一回、変えよう」彼女が囁いた。彼女が四つん這いになった。バックになった。後ろから挿入すると、「んっ...深い」彼女が枕に顔を埋める。
腰を動かしていく。彼女が枕を噛んで声を抑えている。「もう...イきそう」彼女が囁いた。「俺も...」「一緒に...」
「イく...」彼女が枕に顔を埋めて、身體が震えた。「俺も...」
彼女の身體が痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息を抑えながら、静かに余韻に浸る。
「ありがとう...」彼女が囁いた。「久しぶりに女として見てもらえて、嬉しかった」「こちらこそ」「でも、息子には内緒ね」「もちろん」
それから週1回くらい、息子が寝た後に彼女の部屋に行くようになった。誰にも言えない、隣人との秘密の関係だ。