28歳で迎えた人生初の夜

こんな経験、誰にも話せないけれど。28歳まで童貞だった俺が、ようやく人生初の経験をした。相手は近所のスナックで働く40歳の奥さん。常連客として通ううちに、俺の事情を知った彼女が「教えてあげようか?」と誘ってくれた。

店が終わった後、彼女の家に招かれた。「旦那は出張中だから大丈夫」と彼女。罪悪感もあったが、俺の欲望が勝った。部屋に入ると、彼女は俺を押し倒した。「じゃあ、教えてあげる」積極的な彼女に、俺はされるがままだった。

服を脱がされ、裸にされた。彼女も服を脱ぎ、豊満な体を見せてくれた。「よく見て」彼女が俺の手を取って、自分の体を触らせてくれた。胸、お腹、太もも。全てが柔らかくて、温かかった。「もっと下も触って」彼女の言葉に従い、俺は恐る恐る手を伸ばした。

「もう準備できたみたいね」彼女がコンドームを取り出し、俺につけてくれた。「最初は座位でいくわよ」彼女が俺の上に跨がり、ゆっくりと腰を降ろしていく。「あっ...」思わず声が出た。中は熱くて、締め付けが強い。彼女は激しく腰を動かし始めた。

「次は立ってやってみよう」彼女が立ち上がり、壁に手をついた。「後ろから入れて」俺は彼女の後ろに回り、立位で挿入した。この体位だと深く入る。俺は彼女の腰を掴んで、激しく突き上げた。「そう...もっと...」彼女の喘ぎ声が大きくなる。

「最後はベッドで」彼女がベッドに横たわり、俺を招いた。正常位で、彼女の顔を見ながら最後のスパートをかけた。「もう...限界です」「いいわよ、出して」彼女の言葉に、俺は最後の数回を激しく突き上げ、絶頂を迎えた。

しばらく抱き合ったまま、余韻に浸っていた。「どうだった?」「最高でした...」俺は素直に答えた。もう二度とないかもしれない、でも忘れられない一夜だった。