行きつけの居酒屋で出会った彼女との関係は、刺激的だ。

俺は29歳で広告代理店で働いている。週末によく行く居酒屋で、新しいバイトの女の子が入った。22歳の大学生、Sさんだった。

「いらっしゃいませ」彼女が笑顔で言った。明るくて元気な子だった。「新しい子？」「はい。先週から働いてます」「頑張ってね」「ありがとうございます」

通ううちに、彼女と話す機会が増えた。「お客さん、毎週来てくれますよね」「ここの料理が好きだから」「嬉しいです」彼女が微笑んだ。

ある日、店が閉まる時間に行くと、彼女が一人で片付けをしていた。「お疲れ様」「あ、いつもありがとうございます」「もう終わり？」「はい。これから帰ります」「送ろうか？」「いいんですか？」「もちろん」

駅まで一緒に歩いた。「実は、前から気になってました」彼女が言った。「え？」「いつも優しくしてくれるから。大人の余裕があって、素敵だなって」「それは...ありがとう」「私、年上の人が好きなんです」

「良かったら、今度飲みに行かない？」俺が聞いた。「行きたいです」彼女が微笑んだ。

週末、二人でバーに行った。お酒を飲みながら、距離が近づいていった。「実は、彼氏いないんです」彼女が言った。「そうなんだ」「同年代の男子って、子供っぽくて」「わかるよ」

彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。目が合った。「ね...キスしてもいいですか？」彼女が囁いた。「いいよ」

キスをした。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。「もっと...」彼女が囁いた。「どこか行く？」「はい」

ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっとこうしたかった」

服を脱ぎ捨てた。彼女のTシャツを脱がせると、ピンクのブラが現れた。ホックを外すと、張りのある胸が現れた。「綺麗」「触ってください」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる？」「すごく...」

ジーンズも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が微笑んだ。「恥ずかしくない」「積極的だね」「年上の人には積極的になっちゃう」

太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「当たり前です」

ベッドに移動した。彼女が俺を押し倒してきた。「私からいきたい」騎乗位になった。

彼女が腰を下ろしてくると、奥まで入った。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、激しく腰を動かし始める。ペースが速い。

胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、そこいい」

「体位、変えよう」俺が言った。彼女を四つん這いにさせた。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...深い」

腰を掴んで、激しく動かしていく。「もっと激しく」彼女が言った。ペースを上げる。「そう、それいい」

「もう一回、体位変えよう」彼女が言った。彼女を仰向けにさせた。正常位になった。彼女の上に覆い被さった。

腰を動かしていく。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イきましょう」

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。

彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「すごかった...」彼女が囁いた。「また会える？」「もちろん」

それから週2回くらい会うようになった。彼女のバイトが終わると、俺の家に来る。付き合って2ヶ月、今も関係は続いている。