会社の飲み会で酔った後輩との甘い夜
会社の飲み会での出来事は、今でも鮮明に覚えている。
俺は33歳で営業部のリーダーをしている。部署の歓迎会で、新入社員の23歳の女性、Rさんと隣になった。
「先輩、今日はよろしくお願いします」彼女が言った。「緊張しなくていいよ」「ありがとうございます」彼女が微笑んだ。可愛らしい笑顔だった。
飲み会が進むにつれ、彼女は酔っていった。「先輩、実は...」「ん?」「入社前から、先輩のこと知ってました」「え?」「説明会の時、案内してくれたじゃないですか。その時から、素敵だなって」彼女の頬が赤い。
「それは...光栄です」「先輩、彼女いますか?」「いないよ」「良かった...」彼女が俺の腕に寄りかかってきた。
飲み会が終わり、彼女を送ることになった。「大丈夫?」「ちょっと酔いました」「気をつけてね」
駅に向かう途中、彼女が立ち止まった。「先輩...このまま帰りたくない」「え?」「一緒にいたい」彼女が俺の服を掴んだ。
「でも...酔ってるし」「酔ってないです。本気です」彼女の目は真剣だった。「わかった」
ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと憧れてました」キスをした。舌が絡み合う。
彼女のブラウスのボタンを外していく。白いブラが現れた。「可愛いね」「恥ずかしい...」
ブラのホックを外すと、小ぶりで形の良い胸が現れた。「触ってください」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じる?」「はい...すごく」
スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が恥ずかしそうに目を逸らした。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてるね」「恥ずかしい...でも、先輩だから」
ベッドに移動した。彼女を仰向けにさせた。「優しくしてください」「もちろん」
ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。「大丈夫?」「大丈夫です...気持ちいい」
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。「先輩...」彼女の声が震える。
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「気持ちいい...」
「体位、変えてみる?」俺が聞くと、「どうしたらいいですか?」彼女が恥ずかしそうに聞いた。「横向いて」側位になった。
後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」彼女が声を上げた。片手で彼女の胸を優しく揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」
「もう一回、変えてみる?」「騎乗位、やってみたいです」彼女が言った。
彼女が俺の上に跨った。「こう?」「そう、いいよ」彼女がゆっくりと腰を下ろしてくると、奥まで入った。
彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、先輩...」
呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそうです」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。
「イきます...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イきます!」彼女が叫んだ。
彼女の身體が小さく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺の胸に崩れ落ちてくる。二人とも息が荒い。
「ありがとうございます...」彼女が囁いた。「夢みたい」「こちらこそ」「これから、もっと仲良くしてください」「もちろん」
それから、会社では先輩後輩として接しているが、週末は一緒に過ごすようになった。付き合って1ヶ月、今も関係は続いている。