飛行機で隣に座ったCAとの一夜
飛行機での出会いは、運命的だった。
俺は30歳で商社マンとして働いている。シンガポールへの出張帰り、ビジネスクラスに座っていた。隣に座ったのが、28歳のCA、Mさんだった。
「お客様、今日はオフなんですか?」彼女が笑顔で聞いた。「はい。今日は休みです」「私も今日は移動だけなんです」「そうなんですね」
フライト中、彼女と話す機会があった。「CAの仕事、大変ですか?」「大変ですけど、色々な場所に行けるのが楽しいです」「羨ましいですね」「でも、プライベートの時間がなかなか取れなくて」「わかります。俺も仕事ばかりで」
成田空港に着いた後、「良かったら、お茶しませんか?」彼女が言った。「いいですよ」
空港内のカフェで二人きり。「実は、最近彼氏と別れたばかりで」彼女が言った。「そうなんですか」「遠距離に耐えられなかったみたい」「それは...辛いですね」「もう大丈夫。次に進みたい」
会話を続けるうち、お互いの距離が近づいていった。「ね、もっと話したい。でもここじゃ落ち着かない」彼女が言った。「どこか行きますか?」「ホテル、どうかな」彼女が囁いた。
空港近くのホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「久しぶりに誰かと...」キスをした。舌が絡み合う。
彼女の制服を脱がせていく。ブラウスのボタンを一つずつ外す。白いブラが現れた。ホックを外すと、綺麗な形の胸が現れた。「触って」
胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「うん...」
スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が恥ずかしそうに目を閉じた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...」
ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来て...」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」中はきつくて、熱かった。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。
腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに動いていく。「気持ちいい...」
「体位、変えたい」彼女が言った。彼女が横向きになった。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。
「もう一回、体位変えていいですか?」俺が聞くと、「騎乗位がいい」彼女が言った。彼女が俺の上に跨った。
彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...」
呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。
「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。
「ありがとう...」彼女が囁いた。「楽しかった」「こちらこそ」
翌朝、彼女はフライトがあるからと早く出て行った。LINE交換をした。「また会える?」「会えるといいですね。でも、スケジュールが...」「わかってます」
それから2週間後、彼女から連絡が来た。「今度、東京にいます」それから月1回くらい、彼女のスケジュールに合わせて会うようになった。今も、不定期だが続いている関係だ。