美容室で担当してくれた美容師との情熱的な夜

美容室で出会った彼女との夜は、忘れられない。

俺は28歳でグラフィックデザイナーとして働いている。いつもの美容室に行くと、新しい美容師が担当してくれた。24歳だという彼女。

「今日はどうしますか?」彼女が聞いた。「少し短めでお願いします」「わかりました」

カット中、彼女の手が俺の首筋に触れる。柔らかい手。いい香りがする。「髪質いいですね」「そうですか?」「はい。扱いやすいです」

シャンプーの時、彼女の指が頭皮をマッサージする。気持ちいい。「力加減、大丈夫ですか?」「ちょうどいいです」「良かった」

カットが終わると、「仕上がり、どうですか?」彼女が聞いた。「すごくいいです」「ありがとうございます」「また次回もお願いします」「はい。お待ちしてます」

それから月1回、彼女を指名するようになった。カットに行くたびに、会話が弾んだ。「実は、最近彼氏と別れたばかりで」彼女が言った。「そうなんですか」「価値観が合わなくて。もう疲れた」「大変でしたね」

ある日、彼女から連絡が来た。「良かったら、今度飲みに行きませんか?」「いいですよ」

居酒屋で二人きり。お酒を飲みながら、距離が近づいていった。「実は、前から気になってて」彼女が言った。「俺もです」「本当?」「本当です」

彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。目が合った。「ね...今日、一緒にいたい」彼女が囁いた。「いいんですか?」「いいの」

ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。キスをした。舌が絡み合う。激しいキス。

服を脱ぎ捨てた。彼女のワンピースを脱がせると、黒いレースのブラとショーツが現れた。「セクシーですね」「今日のために選んだの」

ブラのホックを外すと、小ぶりで形の良い胸が現れた。「触って」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「すごく...」

ショーツも脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「恥ずかしい...でも我慢できない」

ベッドに移動した。彼女が俺を押し倒してきた。「私から攻めていい?」「どうぞ」

彼女が俺の首筋にキスをし、胸を舐めた。舌の感触が熱い。下に降りていく。彼女の舌が俺のモノを舐めた。「気持ちいい...」

「もう我慢できない」俺は彼女を仰向けにさせた。「来て...」

ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...激しく」ペースを上げる。彼女の声が大きくなる。

「体位、変えよう」彼女が言った。彼女が四つん這いになった。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...深い」

腰を掴んで、激しく動かしていく。「気持ちいい...もっと」彼女が言った。角度を変えると、彼女が「そこ、そこいい」と息を荒げた。

「もう一回、体位変えよう」俺が言った。彼女を仰向けにさせた。正常位になった。彼女の上に覆い被さった。

腰を動かしていく。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。

「イく...イっちゃう」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。

彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「すごかった...」彼女が囁いた。「また会える?」「もちろん」

それからLINEで頻繁にやりとりするようになった。月2回くらい会って、俺の家に来る。付き合って2ヶ月、今も関係は続いている。