クラブで出会った彼女との夜は、刺激的だった。

俺は27歳でWebデザイナーとして働いている。友達に誘われて、久しぶりにクラブに行った。フロアで踊っていると、ギャル系の女性が話しかけてきた。25歳だという彼女。

「踊るの上手いね」彼女が言った。「そんなことないですよ」「私と踊らない？」「いいですよ」

二人で踊り始めた。音楽に合わせて体を動かす。彼女の体が俺の体に触れる。距離が近い。汗の匂いと香水の匂いが混ざっている。

「喉乾いた。飲みに行こう」彼女が俺の手を引いた。バーカウンターでカクテルを注文した。

「仕事何してるの？」彼女が聞いた。「Webデザイナーです」「かっこいい。私アパレルで働いてる」「似合いますね」「ありがと」彼女が微笑んだ。

お酒を飲みながら、会話が弾んだ。「実は、最近彼氏と別れたばかりで」彼女が言った。「そうなんですか」「束縛が激しくて。もう疲れた」「大変でしたね」「今は自由を楽しんでる」

彼女の手が俺の太ももに触れた。「ね、もっと飲みに行かない？」「いいですよ」「ホテルのバーとか」彼女が囁いた。

ホテルのバーに行った。ソファに座ると、彼女の体が俺の体に密着した。「ね、部屋取っちゃおうか」彼女が言った。「いいんですか？」「いいよ。今日だけの関係でしょ？」

部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。キスをした。激しいキス。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。

服を脱ぎ捨てた。彼女のタンクトップを脱がせると、派手なブラが現れた。ホックを外すと、形の良い胸が現れた。「触って」

胸に手を這わせると、柔らかくて温かかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか？」「すごく...」

ショートパンツも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が微笑んだ。「恥ずかしがらないの？」「恥ずかしくない。もう慣れてるし」彼女が積極的だった。

太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてる」「当たり前でしょ。早くして」

ベッドに移動した。彼女が俺を押し倒してきた。「私が上」彼女が宣言した。騎乗位になった。

彼女が腰を下ろしてくると、奥まで入った。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、激しく腰を動かし始める。ペースが速い。

胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、そこいい」彼女の声が大きい。

「体位、変えよう」俺が言った。彼女を四つん這いにさせた。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...」彼女が声を上げた。

腰を掴んで、激しく動かしていく。「もっと激しく」彼女が言った。ペースを上げる。「そう、それいい」

「もう一回、体位変えよう」彼女が言った。彼女が横向きになった。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...深い」

片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女の声が震える。

呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。

彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「気持ちよかった」彼女が言った。「ありがとう」「いえ...」

朝、彼女はシャワーを浴びて出て行った。「じゃあね。楽しかった」「またどこかで」「多分もう会わないけどね」彼女が笑った。

名前も連絡先も知らない。一夜限りの関係。でも、あの夜のことは忘れられない。