雨宿りで出会った女子大生との甘い思い出

雨宿りで出会った彼女との思い出は、今も鮮明だ。

俺は25歳でデザイナーとして働いている。ある日の夕方、突然の雨に降られた。カフェに駆け込むと、同じく雨宿りをしている女子大生がいた。21歳だという彼女。

「すごい雨ですね」彼女が言った。「本当に」「ここで雨宿りしてていいですか?」「もちろん」二人で窓の外を眺めた。

「コーヒー飲みますか?」俺が聞いた。「はい、お願いします」

コーヒーを飲みながら、会話が弾んだ。「大学、何年生ですか?」「3年です。就活が不安で」「大丈夫ですよ。俺も不安でしたけど、何とかなりました」「そうなんですね。心強いです」彼女が微笑んだ。

雨は止まなかった。「このまま帰れそうにないですね」彼女が言った。「そうですね」「もう少し、ここにいてもいいですか?」「もちろん」

会話を続けるうち、お互いの距離が近づいていった。彼女の甘い香りが鼻をくすぐった。「ね、実は前から...」彼女が言いかけて、言葉を止めた。「前から?」「あなたみたいな人、好きなタイプで」「俺もです」

目が合った。3秒、5秒。彼女が「ね...」と小さく呟いた。「今日だけ...ダメ、かな」「ダメじゃない」

雨の中、二人でホテルに行った。部屋に入ると、彼女が恥ずかしそうに俯いた。「初めてなんです」「大丈夫。ゆっくりで」

彼女を抱きしめた。キスをした。優しいキス。彼女の体が震えている。「緊張してる?」「うん...」「大丈夫だから」

彼女のブラウスのボタンをゆっくり外していく。白いブラが現れた。ホックを外すと、小さな胸が現れた。「綺麗」「恥ずかしい...」

胸に手を這わせると、彼女が「んっ」と小さく喘いだ。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。

スカートも脱がせた。下着も脱がせると、彼女が目を閉じた。「恥ずかしい...」「大丈夫。綺麗だよ」

ベッドに移動した。彼女を仰向けにさせた。「痛かったら言ってね」「うん...」

ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が顔を歪めた。「大丈夫?」「大丈夫...続けて」

少しずつ動かし始める。「痛くない?」「ちょっと痛いけど...気持ちいい」彼女が微笑んだ。

ゆっくりとしたペースで、優しく動かしていく。「どう?」「気持ちいい...」彼女の声が震える。

「体位、変えてみる?」「どうしたらいいですか?」「横向いて」側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」

片手で彼女の胸を優しく揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい?」「うん...すごく」

「もう一回、変えてみる?」「騎乗位って、どうですか?」彼女が恥ずかしそうに聞いた。「いいよ」

彼女が俺の上に跨った。「こう?」「そう」彼女がゆっくりと腰を下ろしてくると、奥まで入った。「すごい...」

彼女が恐る恐る腰を動かし始める。「こう?」「そう、いいよ」彼女のペースはゆっくりだった。でも、その初々しさが愛おしかった。

呼吸が乱れてくる。「もう...何か来そう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」彼女が囁いた。

彼女の身體が小さく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺の胸に崩れ落ちてくる。二人とも息が荒い。

「ありがとう...」彼女が囁いた。「優しくしてくれて」「いえ...」

その後、彼女とLINE交換をした。「また会えますか?」彼女が聞いてきた。「もちろん」

それから月1回くらい会うようになった。彼女が就職するまで、関係は続いた。今でも、あの雨の日のことを思い出す。