フィットネスインストラクターの彼女との情熱的な夜
彼女との出会いは、ジムだった。
俺は30歳で建築士として働いている。仕事のストレスでジムに通い始めた。そこで出会ったのが、27歳のフィットネスインストラクター、Mさんだった。
「フォームが間違ってますよ」彼女が声をかけてきた。「こうですか?」「そう。完璧です」彼女が微笑んだ。引き締まった身体、明るい笑顔。一目で惹かれた。
トレーニングの後、二人でプロテインを飲むようになった。「実は、最近彼氏と別れたばかりで」彼女が言った。「そうなんですか」「2年付き合ってた人。でも、価値観が合わなくて」「大変でしたね」「もう大丈夫。次に進みたい」彼女の目が真剣だった。
ある日、彼女から連絡が来た。「今日、飲みに行かない?」「いいですよ」
居酒屋で二人きり。お酒を飲みながら、距離が近づいていった。「ね、実は前から気になってて」彼女が言った。「俺もです」「本当?」「本当です」
彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。目が合った。「ね...今日、一緒にいたい」彼女が囁いた。「いいんですか?」「いいの」
ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。キスをした。舌が絡み合う。激しいキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。
服を脱ぎ捨てた。彼女のスポーツブラを脱がせると、引き締まった身体が現れた。小ぶりだが形の良い胸。「触って」
胸に手を這わせると、筋肉質だが柔らかかった。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「すごく...」
レギンスも脱がせた。太ももの筋肉が綺麗だった。指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてますね」「恥ずかしい...でも我慢できない」
ベッドに移動した。彼女が俺を押し倒してきた。「私、積極的な方だから」彼女が微笑んだ。騎乗位になった。
彼女が腰を下ろしてくると、奥まで入った。「すごい...」彼女が目を見開いた。腰を前後に動かし始める。「気持ちいい...」
彼女のペースは速かった。さすがインストラクター、体力がある。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...」
「体位、変えよう」俺が言った。彼女を四つん這いにさせた。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...」さっきより深く入った。
腰を掴んで、激しく動かしていく。「気持ちいい...もっと」彼女が言った。角度を変えると、彼女が「そこ、そこ...」と息を荒げた。
「もう一回、体位変えよう」彼女が言った。彼女が横向きになった。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。リズミカルに突き上げていく。
呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」
「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。「すごかった...」
その後、LINE交換をした。「また会える?」彼女が聞いてきた。「もちろん」
それから週2回くらい会うようになった。ジムの後、彼女の家に行くのが習慣になった。付き合って3ヶ月、今も関係は続いている。