ジムで出会った人妻との秘密の関係

ジムで出会った彼女との関係は、誰にも言えない秘密だ。

俺は26歳でIT企業で働いている。仕事帰りにジムに通うのが日課だった。そこで出会ったのが、35歳の人妻、Kさんだった。

「いつも頑張ってますね」彼女が声をかけてきた。「Kさんもですよ」「私、最近運動不足で。夫が単身赴任中で、暇になっちゃって」そう言って笑った。

ジムの後、二人でカフェに行くようになった。「実は、夫とうまくいってなくて」彼女が言った。「そうなんですか」「もう1年、会ってないの。寂しくて」彼女の目が潤んでいた。

ある日、彼女から連絡が来た。「今日、家に来ない?」「いいんですか?」「いいの。お願い」

彼女の家に行った。リビングで二人きり。「お酒飲む?」彼女がワインを注いでくれた。

ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。

目が合った。「ね...久しぶりに誰かと...」彼女が囁いた。「でも...」「お願い。寂しいの」

キスをした。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。服を脱ぎ捨てた。

彼女のブラを外すと、豊かな胸が現れた。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「うん...久しぶりだから」

下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてますね」「恥ずかしい...」

ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来て...」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。

「体位、変えたい」彼女が言った。彼女が四つん這いになった。バックになった。後ろから挿入すると、「あっ...」さっきより深く入った。

腰を掴んで、腰を動かしていく。「気持ちいい...」角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。

「もう一回、体位変えていいですか?」「騎乗位がいい」彼女が言った。彼女が俺の上に跨った。

彼女が腰を上下に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。

呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イく!」

彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「ありがとう」彼女が囁いた。「でも、これで最後にしよう」「わかりました」「夫には申し訳ないから」

でも、1週間後、彼女から連絡が来た。「また会いたい」そう書かれていた。結局、週1回くらい会うようになった。

不倫という罪悪感はあるが、お互いに止められない。いつまで続くかわからないが、今は彼女を抱きしめていたい。