飲み会で出会った年上OLとの一夜

会社の飲み会で出会った彼女のことが忘れられない。

俺は22歳で営業をしている。その日は取引先との合同飲み会だった。隣に座ったのが、30歳のOL、Sさんだった。

「お酒、強いんですか?」彼女が聞いてきた。「まあまあです」「私は弱いんですよ。でも今日は飲みたい気分」そう言って、彼女はビールを一気に飲み干した。

「実は、今日上司に怒られて」彼女が言った。「大変ですね」「もう疲れた。仕事も恋愛も」「恋愛も?」「3ヶ月前に彼氏と別れたばかり。30歳で独身って、焦りますよね」彼女の目が少し寂しそうだった。

「そんなことないですよ。Sさん、綺麗だし」「本当?お世辞でしょ」「本当です」彼女が頬を染めた。

飲み会が終わり、二人で駅に向かった。「ね、もう一軒行かない?」彼女が言った。「いいですよ」

バーに入った。ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。「ね、緊張してる?」彼女が囁いた。「少し...」「私も」

彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。目が合った。5秒、10秒。「ね...今日だけ、一緒にいたい」彼女が言った。「いいんですか?」「いいの。お願い」

ホテルに行った。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。キスをした。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。

服を脱ぎ捨てた。彼女のブラを外すと、豊かな胸が現れた。「触って」乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。

下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身體がビクッと震えた。「濡れてますね」「恥ずかしい...」

ベッドに移動した。彼女が仰向けになった。「来て...」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。

「体位、変えたい」彼女が言った。彼女が横向きになった。側位になった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」さっきより深く入った。

片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。

「もう一回、体位変えていいですか?」「正常位で」彼女が仰向けになった。俺は彼女の上に覆い被さった。

腰を動かしていく。「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」

「イく...」彼女の身體が震えた。「俺も...」「イって...」「イく!」

彼女の身體が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。二人とも息が荒い。

「ありがとう」彼女が囁いた。「いえ...」「これで元気出た」彼女が微笑んだ。

翌朝、彼女はLINEを交換してくれた。「また会える?」彼女が聞いてきた。「もちろん」

それから月に2回くらい会うようになった。彼女との関係は今も続いている。