クラブで出会った若いギャルとの一夜限りの関係

32歳になって、仕事一筋で生きてきた。俺は広告代理店でディレクターをしている。独身で、最近は休日も仕事のことばかり考えていた。ある金曜の夜、友人に誘われてクラブに行った。そこで彼女、21歳のギャル系女性と出会った。

バーカウンターで一人で飲んでいると、彼女が隣に座ってきた。「一人?」彼女が話しかけてきた。「うん。友達はダンスフロアに行っちゃって」「私も。友達、男と行っちゃった」彼女が笑った。派手な見た目だが、話すと意外と落ち着いていた。

「仕事何してるの?」彼女が聞いてきた。「広告の仕事」「へー、かっこいいね」「そんなことないよ。君は?」「アパレルでバイトしてる。でも、将来何したいかわかんない」「若いんだから、焦らなくていいよ」「ありがと。優しいね」会話が弾んでいった。

「実は、最近彼氏と別れたんだよね」彼女が突然そう言った。「そうなの?」「うん。浮気されて。マジむかつく」「それは...辛かったね」「でも、もういいの。今日は楽しみたいから」「俺も。仕事ばかりでストレス溜まってて」「同じだね」お互いの孤独が重なり合った。

もう一軒、別のバーに移動した。ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。彼女は避けなかった。甘い香水の匂いがした。「ね、顔近くない?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いね」俺も囁いた。彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。

見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日だけ、一緒にいてもいい?」と聞いてきた。「いいけど...年の差あるけど」「気にしない。今日だけでいいから」「わかった」俺は彼女の手を握った。「ホテル、行こう」

ホテルに着いた。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと気になってた」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のトップスを脱がせた。

トップスを脱がせると、ピンクのブラが現れた。ホックを外すと、若々しい胸が現れた。「綺麗だね」「ありがと」乳首を舌でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じる?」「うん...すごく」

ショートパンツを脱がせて、下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「濡れてるね」「恥ずかしい...」彼女の声が震えている。指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...」

ベッドに移動すると、彼女が俺の服を脱がせてきた。「すごい...」彼女が目を丸くした。「触っていい?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。

彼女が俺を仰向けにさせて、上に跨った。騎乗位になった。「こっちの方が好き」彼女が微笑んだ。腰を下ろしてくると、ゆっくりと挿入されていく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。

彼女が腰を前後に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」彼女の動きが激しくなる。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...そこいい」彼女の声が大きくなる。

しばらく騎乗位で動いていると、彼女が「体位、変えたい」と言った。彼女が四つん這いになった。「後ろから...お願い」後ろから挿入すると、「あっ...」さっきとは違う角度で入った。「深い...」

腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の声が大きくなる。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。さらに深く入れると、「そこ...そこいい」と叫んだ。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。

「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...正常位がいい」彼女が言った。彼女が仰向けになった。俺は彼女の上に覆い被さった。挿入すると、「あっ...」彼女が叫んだ。「気持ちいい...」

ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...」彼女が俺の背中に手を回す。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。

「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」俺も限界だった。「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。

彼女の身体が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺にしがみついてくる。二人とも息が荒い。汗だくの身体が密着している。「すごかった...」彼女が囁いた。しばらく抱き合ったまま、動けなかった。

朝、目が覚めると、隣に彼女はいなかった。時計を見ると6時。ベッドには彼女の香りだけが残っていた。テーブルには何もなかった。連絡先も交換していなかった。

一夜限りの関係。名前も、連絡先も知らない。でも、確かにあの夜は二人とも満たされていた。11歳差の関係。きっと彼女にとっても特別な夜だったはずだ。時々、あの夜のことを思い出す。若い身体の柔らかさと、彼女の声。もう二度と会うことはないだろう。でも、忘れられない一夜になった。