年上の美人人妻との背徳的な不倫関係

俺は23歳でメーカーの営業をしている。取引先で働くRさんは35歳の既婚女性。美人で、いつも落ち着いた雰囲気を纏っている。最初はただの取引先の担当者だったが、何度か会ううちに、彼女のことが気になるようになった。

ある金曜の終業後、打ち合わせが終わった後、彼女から「良かったら、ちょっと飲みに行きませんか?」と誘われた。「いいですよ」近くのバーに入った。

「実は、最近家庭がうまくいってなくて」彼女が突然そう言った。「そうなんですか?」「旦那が仕事ばかりで、全然構ってくれない。もう半年、夫婦の営みもない」「それは...辛いですね」「辛いです。でも、言っても変わらないから」「寂しくないですか?」「...すごく寂しい」彼女の目が潤んでいた。「俺も...最近仕事ばかりで、誰かと話すこともなくて」「同じですね」お互いの孤独が重なり合った。

もう一軒、別のバーに移った。ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。彼女は避けなかった。甘い香水の匂いがした。「ね、顔近くない?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いですね」俺も囁いた。彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。

見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日だけ、一緒にいてもいい?」と聞いてきた。「でも...旦那さんが...」「今は忘れたい。お願い」彼女の目は真剣だった。「わかりました」俺は彼女の手を握った。「ホテル、行こう」

ホテルに着いた。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「久しぶりに誰かと...」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のブラウスを脱がせた。

ブラウスを脱がせると、白いレースのブラが現れた。ホックを外すと、豊かな胸が現れた。「綺麗ですね」「もう若くないのに...」「そんなことない」乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「うん...久しぶりだから」

スカートを脱がせて、下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「濡れてますね」「恥ずかしい...でも、我慢できない」彼女の声が震えている。指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...旦那より気持ちいい」

ベッドに移動すると、彼女が俺の服を脱がせてきた。「大きい...」彼女が目を丸くした。「触っていいですか?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...久しぶりに触る」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。

彼女がベッドに仰向けになった。「来て...」彼女が手を伸ばしてくる。俺は彼女の上に覆い被さった。「入れていい?」「うん...お願い」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。久しぶりだからか、締め付けが強い。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」彼女が腰を上げてくる。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...そこいい」彼女の声が大きくなる。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。

しばらく正常位で動いていると、彼女が「立って...やりたい」と言った。俺たちは立ち上がって、彼女を壁に押し付けた。後ろから挿入すると、「あっ...」さっきとは違う角度で入った。「深い...」

片手で彼女の腰を支えながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が壁に手をついて、腰を突き出してくる。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。

「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...バックがいい」彼女が言った。ベッドに戻って、彼女が四つん這いになった。後ろから挿入すると、「あっ...」彼女が叫んだ。「奥まで...」

腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、ダメ...そんなに激しくしたら...」彼女の身体が前に倒れそうになる。俺は彼女の腰をしっかり支えて、さらに深く入れた。「そこ...そこダメ...」彼女の声が大きくなる。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。

「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」同時に果てた。彼女の身体が大きく痙攣して、ベッドに崩れ落ちた。二人とも息が荒い。汗だくの身体が密着している。

「ごめんね。私、こんなつもりじゃなかったのに」彼女が謝ってきた。「いえ...俺も嬉しかったです」「本当?」「本当です」彼女が微笑んだ。「でも、これで最後にしよう」「わかりました」「旦那には申し訳ないから」

それから1週間後、彼女から連絡が来た。「また会いたい」そう書かれていた。結局、月1回くらい、ホテルで会うようになった。不倫という罪悪感はあるが、お互いに止められない。「これで最後」と言いながら、続いている関係。いつまで続くかわからないが、今は彼女を抱きしめていたい。