取引先の美人校正者との秘密の関係
誰にも言えない秘密がある。俺は35歳でコンサルタントをしている。取引先の出版社で働くスレンダー美人、Kさん。36歳の校正者で、いつもキリッとした雰囲気を纏っている。共同作業で何度か顔を合わせるうちに、彼女のことが気になるようになった。
ある金曜の終業後、打ち合わせが終わった後、彼女から「良かったら、ちょっとお茶しませんか?」と誘われた。「いいですよ」近くのカフェに入った。
「実は、最近仕事でミスが多くて」彼女が言った。「大丈夫ですか?」「プレッシャーがすごくて。校正って、間違いを見つける仕事だから、自分がミスするとすごく落ち込む」「わかります。俺もクライアントに提案する時、プレッシャーすごいです」「同じですね」「でも、Kさんの仕事、いつも完璧ですよ」「ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい」彼女が微笑んだ。会話を重ねるうちに、お互いの緊張が解けていった。
「もう一軒、行きませんか?」彼女が言った。「いいですよ」バーに移動した。ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。彼女は避けなかった。柔らかい香水の匂いがした。彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。「ね、顔近くない?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いですね」俺も囁いた。
見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日、この後どうする?」と聞いてきた。「どうしたいですか?」「正直...あなたと一緒にいたい」「俺も...」「じゃあ...」彼女が俺の手を握った。「海沿いに別荘があるんだけど、行く?」「行く」
別荘に着いた。静かな場所で、誰にも見られる心配がない。でも、バレるかもしれないスリルがあった。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと我慢してた」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のブラウスを脱がせた。
ブラウスを脱がせると、黒いレースのブラが現れた。ホックを外すと、スレンダーな身体に似合う形の良い胸が現れた。「綺麗ですね」「恥ずかしい...」彼女が顔を赤らめた。乳首を舌でなぞると、「あっ」と声を上げた。「感じますか?」「うん...すごく」
スカートを脱がせて、下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「濡れてますね」「恥ずかしい...でも、我慢できない」彼女の声が震えている。指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...」
ベッドに移動すると、彼女が俺の服を脱がせてきた。「大きい...」彼女が目を丸くした。「触っていいですか?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。
彼女が俺を座らせて、自分が俺に跨った。対面座位になった。「こっちの方が顔が見えるから好き」彼女が微笑んだ。腰を下ろしてくると、ゆっくりと挿入されていく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。
彼女が腰を上下に動かし始める。甘い雰囲気が漂っていた。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」彼女の動きが激しくなる。ゆっくりとしたペースから、徐々に激しくなっていく。
しばらく対面座位で動いていると、彼女が「体位、変えたい」と言った。彼女が四つん這いになった。「後ろから...お願い」後ろから挿入すると、「あっ...」さっきとは違う角度で入った。「深い...」
腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の声が大きくなる。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。さらに深く入れると、「そこ...そこいい」と叫んだ。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。
「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...側位がいい」彼女が言った。彼女が横向きになった。後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」彼女が声を上げた。角度が変わった。
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。
「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」俺も限界だった。「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身体が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺にしがみついてくる。二人とも息が荒い。汗だくの身体が密着している。「すごかった...」彼女が囁いた。しばらく抱き合ったまま、動けなかった。
それから月1回くらい、別荘で会うようになった。仕事の関係は変わらないが、秘密の関係が続いている。バレるかもしれないスリルが、この関係をさらに刺激的にしている。「これは誰にも言えない秘密ね」彼女がそう言った。俺も同じ気持ちだ。もう二度とないかもしれない、でも忘れられない一夜だった。