行きつけの居酒屋の年下店員とセフレになった話
俺は25歳で営業の仕事をしている。仕事帰りによく立ち寄る居酒屋があって、そこで働くYさんという店員がいた。21歳の大学生で、バイトをしながら学校に通っているらしい。いつも笑顔で接客してくれる彼女が、いつの間にか気になる存在になっていた。
ある金曜の夜、閉店間際に店に入った。お客はほとんどいなかった。「いらっしゃいませ」Yさんが笑顔で迎えてくれた。「今日も遅くまでお疲れ様」「ありがとうございます。お客さん、いつも最後まで残ってくれますよね」「ここ、落ち着くから」「嬉しいです」彼女が微笑んだ。
閉店後、彼女が俺のテーブルに座ってきた。「良かったら、ちょっとお話しませんか?」「いいよ」「実は、最近バイトと学校の両立が大変で」彼女が言った。「疲れてるんじゃない?」「疲れてます。でも、頑張らないと」「偉いね」「ありがとうございます。お客さんは、仕事大変じゃないですか?」「まあね。営業のノルマがきつくて」「わかります。私もバイトのノルマあるから」「同じだね」会話が弾んでいった。
「実は、最近彼氏と別れたんです」彼女が突然そう言った。「そうだったんだ」「遠距離が辛くて。もう半年会ってなくて」「それは...寂しかったね」「寂しかったです。でも、もう吹っ切れました」「強いね」「ありがとうございます」彼女の目が少し潤んでいた。お互いの孤独が共鳴していった。
「もう少し飲みませんか?私の奢りで」彼女が言った。「いいの?」「いいです。お客さんと話してると、楽しくて」「俺も」二人でカウンター席に移動した。距離が近い。彼女の肩が俺の肩に触れた。彼女は避けなかった。甘いシャンプーの匂いがした。「ね、顔近くないですか?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いね」俺も囁いた。彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。
見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日、この後時間あります?」と聞いてきた。「あるよ」「じゃあ...私の部屋、来ませんか?」「行く」俺は彼女の手を握った。
彼女の部屋に着いた。ワンルームの小さな部屋。ドアを閉めた瞬間、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと気になってました」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のTシャツを脱がせた。
Tシャツを脱がせると、ピンクのブラが現れた。ホックを外すと、小ぶりだけど形の良い胸が現れた。「綺麗だね」「恥ずかしい...」彼女が顔を赤らめた。乳首を舌でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じる?」「うん...すごく」
スカートを脱がせて、下着も下ろしていく。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「濡れてるね」「恥ずかしい...でも、我慢できない」彼女の声が震えている。指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...」
彼女が俺の服を脱がせてきた。「大きい...」彼女が目を丸くした。「触っていい?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。
ベッドに移動すると、彼女が俺を仰向けにさせて、上に跨った。騎乗位になった。「こっちの方が好き」彼女が微笑んだ。腰を下ろしてくると、ゆっくりと挿入されていく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。
彼女が腰を前後に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」彼女の動きが激しくなる。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...そこいい」彼女の声が大きくなる。
しばらく騎乗位で動いていると、彼女が「体位、変えたい」と言った。彼女が四つん這いになった。「後ろから...お願い」後ろから挿入すると、「あっ...」さっきとは違う角度で入った。「深い...」
腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の声が大きくなる。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。さらに深く入れると、「そこ...そこいい」と叫んだ。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。
「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...正常位がいい」彼女が言った。彼女が仰向けになった。俺は彼女の上に覆い被さった。挿入すると、「あっ...」彼女が叫んだ。「気持ちいい...」
ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...」彼女が俺の背中に手を回す。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。
「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」俺も限界だった。「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身体が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺にしがみついてくる。二人とも息が荒い。汗だくの身体が密着している。「すごかった...」彼女が囁いた。しばらく抱き合ったまま、動けなかった。
「ね、これって...」彼女が聞いてきた。「何?」「付き合うとか、そういうの...」「どうしたい?」「正直、まだ恋愛する余裕ないけど、また...こうしたい」「俺も同じ」「じゃあ、セフレってことで」彼女が微笑んだ。
それから週1回くらい、バイトが終わった後に彼女の部屋で会うようになった。昼間は客と店員の関係だが、夜になると秘密の関係。この生活が心地よい。「いつまで続くかわからないけど、今は楽しもう」彼女がそう言った。俺も同じ気持ちだ。