飲み会で出会った若いOLとの年の差一夜限り

42歳になって、仕事一筋で生きてきた。俺はメーカーの営業部長をしている。独身で、最近は休日も仕事のことばかり考えていた。ある金曜の夜、取引先との飲み会があった。そこで彼女、24歳のOLと出会った。

二次会のバーで、彼女と隣の席になった。「お疲れ様です」彼女が言った。「お疲れ様。今日は遅くまでありがとう」「いえ、楽しかったです」彼女が微笑んだ。若いのに落ち着いた雰囲気があった。

「社会人何年目?」俺が聞くと、「2年目です。まだまだ未熟で」「そんなことない。しっかりしてるよ」「ありがとうございます」彼女が顔を赤らめた。「部長は、仕事ばかりで大変じゃないですか?」「まあね。最近は休む暇もなくて」「大変ですね」「でも、こうして若い人と話すのは新鮮で楽しい」「私も。年上の方と話すの好きです」会話が弾んでいった。

「実は、最近彼氏と別れたんです」彼女が突然そう言った。「そうだったんだ」「年上の人だったんですけど、仕事ばかりで構ってくれなくて」「それは...辛かったね」「でも、仕方ないです。仕事は大事だから」「優しいね」「そんなことないです」彼女の目が少し潤んでいた。

三次会に二人で行こうということになった。静かなラウンジに移動した。ソファに座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。彼女は避けなかった。甘い香水の匂いがした。「ね、顔近くないですか?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いね」俺も囁いた。彼女の手が俺の手に重なった。温かかった。

見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日だけ、一緒にいてもいいですか?」と聞いてきた。「いいけど...俺、もう42歳だよ」「年齢、関係ないです。今日だけでいいから」「わかった」俺は彼女の手を握った。「ホテル、行こう」

ホテルに着いた。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「久しぶりに誰かと...」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のブラウスを脱がせた。

彼女のブラウスを脱がせると、白いレースのブラが現れた。ホックを外すと、若々しい胸が現れた。「綺麗だね」「恥ずかしい...」彼女が顔を赤らめた。乳首を舌でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じる?」「うん...すごく」

スカートを脱がせて、下着も脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「濡れてるね」「恥ずかしい...」彼女の声が震えている。指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...」

ベッドに移動すると、彼女が俺の服を脱がせてきた。「すごい...」彼女が目を丸くした。「触っていい?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。

彼女がベッドに仰向けになった。「来てください...」彼女が手を伸ばしてくる。俺は彼女の上に覆い被さった。「入れていい?」「うん...お願いします」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいいです」中はきつくて、熱かった。

腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」彼女が腰を上げてくる。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...そこいいです」彼女の声が大きくなる。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。

しばらく正常位で動いていると、彼女が「立って...やりたいです」と言った。俺たちは立ち上がって、彼女を壁に押し付けた。後ろから挿入すると、「あっ...」さっきとは違う角度で入った。「深い...」

片手で彼女の腰を支えながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が壁に手をついて、腰を突き出してくる。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。

「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...バックがいいです」彼女が言った。ベッドに戻って、彼女が四つん這いになった。後ろから挿入すると、「あっ...」彼女が叫んだ。「奥まで...」

腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、ダメ...そんなに激しくしたら...」彼女の身体が前に倒れそうになる。俺は彼女の腰をしっかり支えて、さらに深く入れた。「そこ...そこダメ...」彼女の声が大きくなる。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。

「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」同時に果てた。彼女の身体が大きく痙攣して、ベッドに崩れ落ちた。二人とも息が荒い。

朝、目が覚めると、隣に彼女はいなかった。時計を見ると6時。ベッドには彼女の香りだけが残っていた。テーブルには何もなかった。連絡先も交換していなかった。

一夜限りの関係。名前も、連絡先も知らない。でも、確かにあの夜は二人とも満たされていた。18歳差の関係。きっと彼女にとっても特別な夜だったはずだ。時々、あの夜のことを思い出す。若い身体の柔らかさと、彼女の声。もう二度と会うことはないだろう。でも、忘れられない一夜になった。