同じ職場の年上の先輩OLとセフレになった話
俺は29歳で広告代理店の営業をしている。同じフロアで働くMさんは34歳のOL。経理部門のリーダーで、いつもキリッとした雰囲気を纏っている。俺が入社した時から憧れていたが、話す機会はほとんどなかった。
転機は3ヶ月前の金曜日。残業で遅くなり、エレベーターで二人きりになった。「お疲れ様です」そう声をかけると、彼女が珍しく微笑んだ。「今日も遅くまで大変ね」「Mさんもですね」エレベーターを降りて、自然な流れで一緒に駅まで歩いた。
「良かったら、ちょっと飲んでいく?」彼女から誘われた。俺は驚いたが、断る理由はなかった。「いいですよ」近くの静かなバーに入った。カウンター席に並んで座ると、彼女が話し始めた。
「実は最近、仕事のストレスがすごくて」彼女が言った。「人間関係とか、色々大変で」「わかります。俺も営業のノルマに追われて」「あなたもそうなんだ」彼女が俺を見つめた。「でも、あなた頑張ってるよね。ちゃんと見てる」「そう言ってもらえると嬉しいです」俺の心臓が早く鳴った。会話を重ねるうちに、お互いの孤独が共鳴していった。
もう一軒、別のバーに移った。座る位置が近づいていく。彼女の肩が俺の肩に触れた。彼女は避けなかった。甘い香水の匂いがした。「ね、顔近くない?」彼女が囁いた。距離は10センチもない。彼女の頬が少し赤い。「近いですね」俺も囁いた。彼女の手が俺の膝に触れた。温かかった。
会話が途切れた。見つめ合う。5秒、10秒。彼女が「ね...今日、この後どうする?」と聞いてきた。「どうしたいですか?」「あなたは?」「正直、一緒にいたいです」「じゃあ...ホテル、行こうか」彼女が俺の手を握った。「行きましょう」
ホテルに着いた。部屋に入ると、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと我慢してた」そう言って、彼女の唇が俺の唇に重なった。舌が絡み合う。深いキス。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のブラウスを脱がせた。
彼女のブラウスを一つずつ外していくと、黒いレースのブラが現れた。ホックを外すと、豊かな胸が溢れ出た。「綺麗ですね」「見ないで...恥ずかしい」でも彼女の目は期待に満ちていた。乳首を舌でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じますか?」「うん...すごく」
スカートのファスナーを下ろして、脱がせていく。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「そこ...」「濡れてますね」「恥ずかしい...でも我慢できない」彼女の声が震えている。下着を脱がせて、指を入れると、中は熱くて濡れていた。「気持ちいい?」「気持ちいい...もっと」
ベッドに移動すると、彼女が俺のズボンを脱がせてきた。「大きい...」彼女が目を丸くした。「触っていいですか?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。
彼女がベッドに横になった。「来て...」彼女が手を伸ばしてくる。俺は彼女の上に覆い被さった。「入れていい?」「うん...お願い」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。彼女の内壁が俺を締め付けてくる。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...深く」彼女が腰を上げてくる。ゆっくりとしたペースで、奥まで入れて止める。彼女の内壁が俺を締め付ける。「そこ...そこいい」彼女の声が大きくなる。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ」と声を上げた。
しばらく正常位で動いていると、彼女が「ちょっと待って」と言った。「体位、変えたい」彼女が俺を押しのけて、横向きになった。側位になった。「こっちの方が深く入るから」後ろから抱きしめるように挿入すると、「あっ...」彼女が声を上げた。さっきとは違う角度で入った。「うわ...深い」
片手で彼女の胸を揉みながら、腰を動かしていく。「気持ちいい...」彼女が振り返って微笑んだ。角度を変えると、彼女が「ダメ、それ...」と息を荒げた。リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、そこ...」彼女の身体が震えている。
「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...騎乗位がいい」彼女が俺を仰向けにさせて、上に跨った。「こっちの方が好き」彼女が微笑んだ。腰を下ろしてくると、奥まで入った。「すごい...」
彼女が腰を前後に動かし始める。「気持ちいい...」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」彼女の動きが激しくなる。呼吸が乱れてくる。汗が滴り落ちる。体温が上がっていく。
「もう...イきそう」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」俺も限界だった。「イって...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身体が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺の上に崩れ落ちてくる。二人とも息が荒い。汗だくの身体が密着している。「すごかった...」彼女が囁いた。「本当に...」しばらく抱き合ったまま、動けなかった。
シャワーを浴びた後、ベッドに横になった。「ね、これって...」彼女が聞いてきた。「何ですか?」「付き合うとか、そういうの...」「どうしたいですか?」「正直、職場だからバレたくない。でも、また会いたい」「俺も同じです」「じゃあ、秘密の関係ってことで」彼女が微笑んだ。
それから月2回くらい、終業後に会ってホテルに行くようになった。セフレのような関係だが、お互いに満足している。職場では相変わらず、先輩と後輩の関係。でも、二人だけの秘密がある。その緊張感が、この関係をさらに刺激的にしている。「いつまで続くかわからないけど、今は楽しもう」彼女がそう言った。俺も同じ気持ちだ。