ヨガ教室で出会った若い美人インストラクターとの秘密の関係
ヨガ教室に通い始めて3ヶ月。44歳になって、身体の衰えを感じるようになり、健康のために始めたのがきっかけだった。俺はIT企業で管理職をしている。ストレスが多い仕事だが、ヨガのおかげで心身ともに落ち着きを取り戻していた。
担当インストラクターはKさん。26歳の若い女性だが、落ち着いた雰囲気を持っていた。柔らかな身体つきと、透き通るような肌。レッスン後、よく話しかけてくれた。「最近、調子どうですか?」「おかげさまで、身体が軽くなりました」「それは良かった。続けてくださいね」彼女の笑顔が眩しかった。
ある日のレッスン後、彼女が「良かったら、プライベートレッスン受けませんか?もっと深いポーズを教えられます」と提案してきた。「いいですね。お願いします」それから週1回、彼女のマンションでプライベートレッスンを受けるようになった。
レッスンを重ねるうちに、会話が増えていった。「実は、最近彼氏と別れたんです」ある日、彼女がそう打ち明けた。「そうだったんですか」「5年付き合ってたんですけど、価値観が合わなくて」「辛かったでしょう」「最初は。でも今は吹っ切れました」彼女は強がっているように見えた。「寂しくないですか?」「...正直、寂しいです。でも仕事があるから」彼女の目が少し潤んでいた。
「俺も離婚してるんです。3年前に」俺がそう言うと、彼女が驚いた表情を見せた。「そうだったんですね」「子供はいないし、お互い納得の上だったから。でも、やっぱり寂しい」「わかります。一人でいると、ふとした瞬間に孤独を感じますよね」彼女の言葉に共感した。お互いの孤独が重なり合った瞬間だった。
レッスン中、彼女が俺のポーズを直すために身体を触れてくる。その度に、心臓が早く鳴った。「ここ、もう少し伸ばして」彼女の手が俺の腰に添えられる。温かい。「こうですか?」「そう、その調子」彼女の顔が近い。距離は10センチもない。甘い香りがした。
レッスンが終わり、リビングでお茶を飲んでいると、彼女が俺の隣に座った。肩が触れ合う。「あのさ...」彼女が何か言いかけて、止まった。「どうしました?」「いや...何でもない」彼女の頬が赤い。
「ねえ、正直に言ってもいい?」彼女が俺を見つめた。「何ですか?」「あなたのこと、レッスン以上に意識してる」「俺も...同じです」俺は正直に答えた。「本当?」「本当です」「じゃあ...」彼女が俺に寄りかかってきた。
俺は彼女を抱きしめた。「いいんですか?」「いい...今だけでも、誰かに抱きしめられたい」彼女が俺の胸に顔を埋めた。しばらくそのまま抱き合っていた。彼女が顔を上げて、俺を見つめる。「キス...していい?」「どうぞ」
彼女の唇が俺の唇に触れた。柔らかい。舌が入ってくる。深いキスだった。彼女が俺のシャツのボタンを外し始める。「今日は...続けてもいい?」「もちろん」俺も彼女のタンクトップに手をかけた。
服を脱がせると、スポーツブラが現れた。それも脱がせると、小ぶりだけど形の良い胸があった。「綺麗ですね」「恥ずかしい...」彼女が胸を隠そうとする。「隠さないで。見せて」俺が彼女の手を取った。乳首を舌で転がすと、「あっ...」と声を上げた。「感じますか?」「うん...すごく」
レギンスを脱がせて、下着も脱がせた。彼女の太ももの内側に手を這わせると、「んっ」と身体が反応した。「濡れてますね」「恥ずかしい...でも、我慢できない」彼女の目が潤んでいた。指を入れると、きつく締まってきた。「気持ちいい?」「気持ちいい...もっと」
彼女がベッドに横になった。「来て...」彼女が手を伸ばしてくる。俺も服を脱いで、彼女の上に覆い被さった。「入れていい?」「うん...お願い」ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女の表情が歪んだ。「痛い?」「大丈夫...気持ちいい」中は熱くて、きつかった。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...強く」彼女が俺の背中に爪を立てる。深く突き上げると、「そこ...そこいい」と声を上げた。しばらく正常位で続けていると、彼女が「体位、変えたい」と言った。
「どんな体位がいいですか?」「後ろから...お願い」彼女が四つん這いになった。後ろから挿入すると、「うわ...深い」さっきより奥まで入った。「気持ちいい?」「すごく...奥まで届いてる」彼女の声が震えている。
腰を掴んで、リズミカルに突き上げていく。「あっ、あっ、ダメ...そんなに激しくしたら...」彼女の身体が前に倒れそうになる。俺は彼女の腰をしっかり支えて、さらに深く入れた。「そこ...そこダメ...」彼女の声が大きくなる。
「もう一回、体位変えていい?」俺が聞くと、「うん...今度は私が上にいきたい」彼女が俺を押し倒して、上に跨った。対面座位になった。「こっちの方が顔が見えるから好き」彼女が微笑んだ。腰を上下に動かし始める。
「気持ちいい...あなたのこと、好き」彼女が囁いた。「俺も...好きです」俺も正直な気持ちを伝えた。彼女の動きが激しくなる。「もう...イきそう」「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。
「イく...イっちゃう」彼女が叫んだ。「俺も...」同時に果てた。彼女の身体が震えて、俺の上に崩れ落ちてきた。二人とも息が荒い。「すごかった...」彼女が囁いた。汗だくの身体を抱きしめた。
それから2週間に1回、プライベートレッスンの後に関係を持つようになった。セフレのような関係だが、お互いに本気で好き合っているのがわかる。年の差はあるけど、彼女といると心が満たされる。このままずっと一緒にいたいと思っている。彼女も同じ気持ちみたいだ。「いつか、ちゃんと付き合おうね」彼女がそう言ってくれた。今はそれを楽しみに、この秘密の関係を続けている。