ジムで出会った年上の美人トレーナーとの濃密な一夜
金曜の夜、いつものジムで筋トレをしていると、見慣れない女性トレーナーが声をかけてきた。「フォーム、ちょっと危ないですよ。怪我しますよ」彼女は37歳とは思えないほど引き締まった身体をしていた。俺は26歳で広告代理店の営業をしている。最近ストレスが溜まっていて、ジムで身体を動かすのが唯一の息抜きだった。
「ありがとうございます」そう答えると、彼女は笑顔で「良かったら、正しいフォーム教えますよ」と言った。名前はRさん。フリーのパーソナルトレーナーをしているらしい。「実は最近、独立したばかりで。クライアント探しに苦労してて」彼女がそう言った時、少し疲れた表情を見せた。「大変ですね。でも、その身体なら説得力ありますよ」俺がそう言うと、彼女は「ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい」と顔を赤らめた。
トレーニングが終わり、ロビーで話していると、会話がどんどん深くなっていった。「実は離婚して半年なんです」彼女が突然そう言った。「旦那が浮気して。私、仕事ばかりで家庭を顧みなかったから」「それは...辛かったですね」「でも今は前向きです。自分の人生、やり直そうって」彼女の目には強い意志があった。でも、どこか寂しさも感じた。
「ねえ、良かったら飲みに行きませんか?」彼女から誘われた。俺は驚いたが、断る理由はなかった。「いいですよ」近くの静かなバーに入った。カウンター席に座ると、彼女の肩が俺の肩に触れた。距離が近い。
「最近、誰かと親密に話すことなんてなかったから」彼女が言った。「寂しかったんですか?」「うん...すごく」彼女の目が潤んでいた。「私も。仕事ばかりで、恋愛なんて忘れてました」「同じですね」彼女が微笑んだ。会話を重ねるうちに、お互いの孤独が共鳴していくのがわかった。
彼女が俺の手に自分の手を重ねた。「ごめん、急に」「いえ...」俺は彼女の手を握り返した。温かかった。彼女の顔が近づいてくる。甘い香水の匂いがした。「今日、この後...時間ある?」彼女が囁いた。「あります」「じゃあ...私の部屋、来る?」「行きます」
彼女の部屋に着くと、ドアを閉めた瞬間、彼女が俺に抱きついてきた。「ずっと我慢してた」そう言って、彼女は俺の唇に自分の唇を重ねた。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。俺も彼女のジャケットを脱がせた。
ソファに押し倒すと、彼女のブラウスのボタンを一つずつ外していった。黒いレースのブラが現れた。「綺麗ですね」「見ないで...恥ずかしい」でも彼女の目は期待に満ちていた。ブラのホックを外すと、形の良い胸が溢れ出た。乳首を舌でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。「感じるんですね」「久しぶりだから...すごく敏感になってる」
スカートのファスナーを下ろし、脱がせていく。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。「そこ...ダメ」「でも、濡れてますよ」「恥ずかしい...言わないで」彼女の顔が真っ赤になった。
ベッドに移動すると、彼女が俺のズボンを脱がせてきた。「すごい...大きい」彼女が目を丸くした。「触っていいですか?」「どうぞ」彼女の手が俺のモノを包み込む。「硬い...」彼女がゆっくりと上下に動かす。気持ちいい。
「入れていいですか?」「うん...お願い」彼女が足を開いた。ゆっくりと挿入していく。「あっ...」彼女が声を上げた。「大丈夫ですか?」「大丈夫...気持ちいい」中はきつくて、熱かった。彼女の内壁が俺を締め付けてくる。
腰を動かし始めると、彼女が「あっ、あっ」と喘ぎ始めた。「もっと...もっと深く」彼女が腰を上げてくる。俺はペースを上げて、深く突き上げた。「そこ...そこいい」彼女の声が大きくなる。
しばらく正常位で動いていると、彼女が「ちょっと待って」と言った。「体位、変えましょう」彼女が俺を押し倒して、上に跨った。騎乗位になった。「こっちの方が深く入るから」彼女が腰を下ろしてくる。「うわ...すごい」さっきより深く入った。
彼女が腰を前後に動かし始める。「気持ちいい...すごく気持ちいい」彼女が目を閉じて、自分のペースで動いている。胸が上下に揺れる。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、ダメ...それ...」彼女の動きが激しくなる。
「もう...限界かも」彼女が言った。「俺も...」「一緒に...イこう」彼女が俺の手を握った。腰の動きがさらに速くなる。「イく...イっちゃう」彼女の身体が震えた。「俺も...」俺も限界だった。「イって...一緒に...」「イく!」彼女が叫んだ。
彼女の身体が大きく痙攣した。同時に、俺も果てた。彼女が俺の上に崩れ落ちてくる。二人とも息が荒い。「すごかった...」彼女が囁いた。「本当に...」しばらく抱き合ったまま、余韻に浸っていた。汗だくの身体が密着している。
シャワーを浴びた後、ベッドに横になった。「ありがとう。久しぶりに満たされた」彼女が微笑んだ。「俺も...こんな経験初めてです」「また...会える?」「もちろん」俺は彼女の手を握った。
それから週に1回、ジムの後に彼女の部屋に通うようになった。関係は続いている。最初は身体だけのつもりだったが、今は彼女のことが本気で好きになっている。年上の彼女だからこそ、俺を受け入れてくれる包容力がある。この関係がいつまで続くかわからないが、今は彼女と一緒にいる時間が一番幸せだ。