夏フェスで出会った年上のギャル系女性との夜
誰にも言えない秘密がある。
俺は26歳、鍼灸院で鍼灸師として働いている。去年の夏、音楽フェスに一人で参加した。そこで彼女と出会った。
夕方、ステージ近くで缶ビールを飲んでいると、隣に派手な金髪の女性が立った。42歳くらいに見えた。ギャル系のファッションで、若々しかった。「一人?」彼女が声をかけてきた。「はい」「私も。友達ドタキャンされて」彼女が笑った。
音楽を聞きながら、二人で話し始めた。「このバンド好きなんですよ」俺が言った。「私も! 昔からずっと聞いてる」彼女が目を輝かせた。年齢は離れているけど、音楽の趣味が合った。
「仕事は?」「鍼灸師です。身体のケアとか」「へー、大変そう。私は医療事務で、病院勤務」「毎日お疲れ様です」「ありがとう。最近、仕事のストレスやばくて」彼女が苦笑した。「俺もです。患者さんの対応とか」「わかる。私も患者さんの対応で疲れる」話していると、共感できる部分が多かった。
「実は、最近プライベートも上手くいってなくて」彼女が言った。「恋愛とかですか?」「まあね。もう42だし、諦めてる部分もあるけど」彼女の目が少し寂しそうだった。「俺もずっと恋愛してなくて。出会いがないんです」「若いのに? もったいない」彼女が笑った。「でも、今日はこうして話せて楽しいです」「私も。久しぶりにこんなに話した」彼女の笑顔が印象的だった。
フェスが終わり、会場を出た。「もう少し飲みたいな」彼女が言った。「いいですね。どこか行きます?」「近くに知ってるバーがある」
バーで二人で飲み続けた。気づけば距離が近づいていた。カウンター席で隣同士。50センチ、30センチ、そして肩が触れた。彼女は避けなかった。甘い香水の匂いがした。「ね、顔近くない?」彼女が囁いた。「近いですね」俺の心臓が早く鳴っていた。「でも、嫌じゃない」彼女が微笑んだ。
グラスを置いた時、手が触れた。彼女の手は温かかった。目が合った。3秒、5秒、10秒。「ね...」彼女が小さく呟いた。「どこか、行きます?」俺が尋ねた。「行きたい」彼女が頷いた。「いいのかな、年下と」「いいです。むしろお願いします」「じゃあ、行こう」彼女が俺の手を握った。
近くのホテルに入った。部屋に入ると、二人ともすぐにキスをした。柔らかい唇。舌が絡み合い、お互いの息遣いが荒くなった。「久しぶりなの、こういうの」彼女が囁いた。「俺も」
彼女のTシャツを脱がせた。日焼けした健康的な肌。ブラのホックを外すと、形の良い胸が現れた。42歳とは思えない美しさだった。「きれい」そう言って胸に手を這わせると、彼女が「んっ」と声を漏らした。乳首を指でなぞると、「あっ、それ」と身体を震わせた。さらに舌で乳首を舐めると、「ダメ、感じちゃう」と彼女が喘いだ。
彼女も俺のシャツを脱がせ、胸を撫でた。「若いって、いいね」彼女が微笑んだ。太ももの内側に指を這わせると、彼女の身体がビクッと震えた。ショートパンツを脱がせ、パンティを下ろすと、彼女はもう濡れていた。「こんなになって」「だって...」彼女が顔を背けた。指を入れると、「あっ」と声が漏れた。「気持ちいい?」「すごく...」
「入れていい?」俺が尋ねた。「うん、来て」彼女が頷いた。
彼女をベッドに仰向けにさせた。正常位。彼女の両足を開かせ、ゆっくりと腰を進めた。入口に当たる。「入れるよ」「うん」少しずつ押し込む。きつい。熱い。彼女の内壁が俺を締め付けた。「あっ、入ってくる」彼女が声を上げた。「奥まで」ゆっくりと最奥まで挿入した。「ああっ、いっぱい」彼女が叫んだ。
ゆっくりとしたペースで腰を動かす。奥まで入れて、引いて、また押し込む。彼女が「そこ、いい」と喘いだ。リズムを少しずつ速くすると、彼女の喘ぎ声も大きくなった。「もっと」彼女が懇願した。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、そこ、そこ」と声を上げた。角度を変えて突くと、「ダメ、それ...」と息を荒げた。
「立ってみよう」俺は彼女を立たせた。立位。壁に手をつかせ、後ろから腰を近づけた。「違う角度で」そう言って挿入した。「あっ、さっきより深い」彼女が驚いた。立ったまま、ゆっくりと腰を動かす。彼女の身体が俺にもたれかかってくる。「気持ちいい」彼女が囁いた。ペースを上げると、彼女の喘ぎ声も大きくなった。「もっと、もっと」彼女が叫んだ。激しく腰を動かす。彼女の身体が揺れる。呼吸が乱れ、汗が彼女の背中を伝っていた。
「ベッドに戻ろう」彼女をベッドに押し倒した。バック。四つん這いにさせ、後ろから腰を近づけた。「奥まで入れて」彼女が懇願した。一気に深く挿入した。「ああっ、すごい」彼女が叫んだ。この角度だと、さらに深く入る。腰を激しく動かす。「あっ、あっ、ダメ」彼女の声がどんどん高くなった。俺の手が彼女の腰を掴む。もう片方の手は彼女のクリトリスを刺激した。「そこもダメ、両方は」彼女が悲鳴を上げた。
「もう、来る」彼女が言った。「俺も」限界が近かった。「一緒に」彼女が俺の手を握った。数回の激しい突き上げの後、彼女の身体が硬直した。「イク、イクっ」彼女が叫んだ。その瞬間、俺も限界を迎えた。彼女の中で果てた。彼女の身体が痙攣し、力が抜けた。そのままベッドに崩れ落ちた。
しばらく二人とも動けなかった。息が荒い。汗だくだった。でも心地よかった。「すごかった」彼女が囁いた。「こちらこそ」俺は彼女の髪を撫でた。
翌朝、二人とも少し照れくさかった。「LINE交換する?」彼女が尋ねた。「ぜひ」
それから2ヶ月。月に2回ペースで会っている。フェスや音楽イベントで待ち合わせて、そのまま二人で過ごす。付き合ってはいない。でもお互いを求め合う、特別な関係だ。年の差なんて関係ない。音楽と、身体の相性が良ければ、それでいい。あの体験があったから、今の私がある。