出張先で出会った美人OL
あれから3年が経った。でもあの夜のことは今でも鮮明に覚えている。32歳、コンサルタントの俺は、出張で大阪に来ていた。ホテルのバーで一人飲んでいると、隣に女性が座った。
「一人ですか?」彼女が言った。「はい。出張で」「私も出張です」彼女が笑った。28歳くらいだろうか。OLっぽい雰囲気の美人だった。
会話が弾んで、気づけば2時間が経っていた。「実は...今日、上司に怒られて」彼女が言った。「大変でしたね」「泣きそうでした」彼女の目が潤んでいた。「俺も昔、よく怒られました」「本当ですか?」「本当です。でも、今は笑い話です」「そうなんですね。元気出ました」彼女が笑った。
「ねえ...今日このまま帰りたくない」彼女が言った。「え?」「一緒にいて」彼女が俺の手を握った。俺の心臓が早く鳴った。「部屋、来ますか?」「うん」彼女は頷いた。
部屋に入ると、彼女が俺にキスをしてきた。激しいキス。舌が絡み合う。俺は彼女の服を脱がせた。白いブラジャーとショーツ。28歳の体は若々しく、美しかった。ブラを外すと、Cカップの胸が見えた。乳首を舌でなぞると、彼女が「んっ」と声を出した。
ショーツを脱がせると、すでに濡れていた。指を這わせると、トロトロだった。「もう...我慢できない」彼女が言った。
俺は正常位で彼女を抱いた。ゆっくりと挿入する。「あっ...」彼女が言った。きつい。熱い。濡れている。ゆっくりと腰を動かす。「もっと...」彼女が言った。俺はペースを上げた。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、あっ」と声を上げた。
「立って」俺は彼女を立たせて、立位で抱いた。壁に手をついて、後ろから挿入する。「ああ...深い...」彼女が言った。立位は奥まで届く。ゆっくりと動くと、彼女の内壁が俺を締め付けた。「気持ちいい...」彼女が言った。
「最後、後ろ向いて」俺は彼女をバックにした。四つん這いの体勢。後ろから深く挿入する。「ああっ...そこ...」彼女が叫んだ。俺は激しく腰を動かした。「もう...来る...」彼女が言った。「俺も」俺は彼女の腰を掴んだ。「イク...!」彼女が叫んだ。俺も限界だった。彼女の中で果てた。
翌朝、彼女は服を着ながら言った。「楽しかった」「俺も」「でも...これで終わりにしましょう」彼女は微笑んだ。「わかりました」俺は答えた。彼女は何も言わず、部屋を出て行った。
それっきり、彼女には会っていない。名前も知らない。でも、あの夜のことは今でも忘れられない。