同窓会で再会した元カノ、一夜の過ち

『ねえ、今日暇?』突然のLINEに、俺は心臓が跳ねた。22歳、大学生の俺は、夏休みで実家に帰っていた。高校の同窓会の案内だった。送り主は、高校時代の同級生だった美咲。当時は同じクラスだったが、特に親しくはなかった。

同窓会当日、居酒屋に集まった。10人くらいだった。美咲は久しぶりに会った。「久しぶり」彼女が笑った。少し大人っぽくなっていた。「元気だった?」「まあまあかな」俺は答えた。

お酒が進んで、気づけば終電の時間だった。「やばい、終電逃した」美咲が言った。「俺も」「どうしよう」「タクシー代高いし...」俺は言った。「ホテル、行く?」美咲が言った。俺は驚いた。「え?」「だって、他に選択肢ないでしょ」彼女が笑った。

ラブホテルに入った。「とりあえず寝よう」美咲が言った。でも、ベッドに入ると、彼女が俺に寄りかかってきた。「ねえ...」彼女が言った。「なに?」「実は...彼氏と別れたばかりで」「そうなんだ」「元カノいる?」「いない」「じゃあ、いいよね」彼女が俺にキスをしてきた。

激しいキス。舌が絡み合う。彼女の手が俺のシャツのボタンを外す。俺は彼女のTシャツを脱がせた。白いブラジャーが見える。ホックを外すと、Cカップの胸が見えた。乳首を舌でなぞると、彼女が「んっ」と声を出した。

スカートを脱がせると、ピンクのショーツが見えた。ショーツを脱がせると、すでに濡れていた。指を這わせると、トロトロだった。「もう...我慢できない」彼女が言った。

俺は正常位で彼女を抱いた。ゆっくりと挿入する。「あっ...」彼女が言った。きつい。熱い。濡れている。ゆっくりと腰を動かす。「もっと...」彼女が言った。俺はペースを上げた。腰を引いて、また深く突き上げる。彼女が「あっ、あっ」と声を上げた。

「横向いて」俺は彼女を側位にした。横から挿入する。「ああ...深い...」彼女が言った。ゆっくりと動くと、彼女の内壁が俺を締め付けた。「気持ちいい...」彼女が言った。

「上に乗って」俺は彼女を騎乗位にした。彼女が俺の上に跨る。自分で腰を動かし始めた。上下に動く。胸が揺れる。「もう...来る...」彼女が言った。「俺も」俺は彼女の腰を掴んだ。「イク...!」彼女が叫んだ。俺も限界だった。彼女の中で果てた。

翌朝、彼女は笑いながら言った。「昨日はありがとう」「こちらこそ」「LINE交換しとく?」「うん」俺たちはLINEを交換した。

それから、俺たちは月に1回くらいのペースでLINEをするようになった。たまに会って、ご飯を食べたり。体の関係はあの夜だけ。でも、今でも仲良くしている。