28歳で初めて経験した忘れられない夜
まさか自分がこんなことになるなんて。俺は28歳まで童貞だった。仕事ばかりの生活で、女性との出会いもほとんどなかった。そんな俺が変わったのは、会社の飲み会で出会った同僚の巨乳ちゃんがきっかけだった。彼女も同い年で、明るくて話しやすい。二次会でカラオケに行った時、二人きりになった。「実は...私も経験少ないんだよね」と彼女が打ち明けた。「俺もというか...まだ」そう言うと、彼女は驚いた顔をしたが、「じゃあ...一緒に?」と囁いた。心臓が止まりそうになった。
彼女の家に行くことになり、緊張で手が震えていた。「大丈夫、ゆっくりでいいから」彼女がそう言って俺の手を握った。部屋に入ると、彼女は俺を抱きしめてキスをしてきた。柔らかい唇の感触に頭が真っ白になる。「服...脱がせて」彼女が囁く。震える手で彼女のブラウスのボタンを外していく。白い下着に包まれた豊かな胸が目の前に現れた。「触っていいよ」彼女の言葉に、恐る恐る胸に触れた。柔らかくて、温かくて、信じられない感触だった。
ベッドに移動し、お互いの服を脱ぎ捨てた。裸の女性を目の前にして、俺は興奮と緊張で体が震えていた。「緊張してる?可愛い」彼女が微笑む。俺は彼女の体を丁寧に触っていった。胸を揉み、乳首を指で転がすと、「んっ...」と彼女が声を漏らす。その反応に勇気づけられて、俺はさらに愛撫を続けた。彼女の体が熱くなり、吐息が荒くなっていく。
「下も...触って」彼女が導いてくれる。恐る恐る手を伸ばすと、濡れていた。「こんなに...?」「感じてるから」彼女が恥ずかしそうに言う。彼女に教わりながら、指を動かしていく。「そこ...いい...」彼女の喘ぎ声が大きくなり、体が震え始める。「もう...入れて」彼女が懇願した。
コンドームをつけるのも一苦労だったが、彼女が手伝ってくれた。彼女の上に覆いかぶさり、ゆっくりと腰を押し込んでいく。「あっ...」と彼女が声を上げる。中は熱くて、締め付けが強くて、すごく気持ちいい。「動いていいよ」彼女の言葉に、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は不器用な動きだったが、彼女が腰を合わせてくれて、だんだんリズムが生まれてきた。
「もっと...もっと激しくして」彼女が囁く。俺は腰の動きを速めた。彼女の喘ぎ声が大きくなり、俺の興奮も高まっていく。「気持ちいい...」彼女の言葉に、俺はさらに激しく腰を打ち付けた。
「体位...変えよう」彼女がそう言って、四つん這いになった。後ろから挿入すると、さらに深く入る感覚だった。「あああっ...!」彼女が叫ぶ。俺は彼女の腰を掴んで、激しく突き上げた。ベッドがきしむ音と、二人の荒い息遣いが部屋に響く。「すごい...気持ちいい...」彼女の声に、俺の興奮は頂点に達していた。
「もう...ダメ...イっちゃう...」彼女が呻く。その言葉を聞いて、俺ももう限界だった。「俺も...!」最後の数回を力強く突き入れて、俺たちはほぼ同時に絶頂に達した。彼女の体が大きく震え、俺も今まで経験したことのない快感に包まれた。
しばらく二人とも動けず、そのまま崩れるようにベッドに倒れ込んだ。「すごかった...」俺が呟くと、彼女は「私もすごく気持ちよかった」と微笑んだ。しばらく抱き合ったまま、余韻に浸っていた。
それから俺たちは付き合い始めた。あの夜のことは今でも鮮明に覚えている。彼女が優しく導いてくれたおかげで、最高の初体験になった。あの体験があったから、今の私がある。