夜の公園でエキサイティングな露出プレイを楽しんだ夜

犬の散歩をしていると、ベンチに座っている女性が目に入った。 午後11時過ぎ。いつもの公園は静まり返っている。街灯の下、一人でスマホを見ている彼女。30歳くらいだろうか。綺麗な人だった。

俺は46歳、建築会社の設計士をしている。妻とは5年前に離婚して、今は一人暮らし。犬との散歩が日課になっていた。

彼女と目が合った。軽く会釈すると、彼女も笑顔で返してくれた。

次の日も、同じ時間に彼女がいた。また目が合って、今度は「こんばんは」と声をかけてみた。

「こんばんは。可愛い犬ですね」彼女が俺の犬を見る。

「ありがとう。いつもこの時間に?」

「はい。仕事が遅くて、帰りに寄ってます」彼女が立ち上がる。「私、真奈美です」

「俺、ケンジ。よろしく」

それから、毎日のように公園で会うようになった。最初は立ち話だけだったけど、だんだんと長く話すようになった。

真奈美は美容師をしているらしい。独身で、仕事が忙しくて恋愛する暇がないと言っていた。

「正直...疲れてるんです」ある日、真奈美が言った。「毎日同じことの繰り返しで。刺激がなくて」

「分かる気がします。俺も似たようなもんです」

「ケンジさんは...離婚されてるんですよね」

「ええ。5年前に」

「寂しくないですか?」

「最初は寂しかったけど、今は慣れました」俺が答えると、真奈美が少し寂しそうに笑った。

「私も...誰かと深い関係になりたいって思うけど、勇気が出なくて」

その言葉に、何か胸が熱くなった。

ある夜、真奈美が少し違った雰囲気だった。

「ね...今日、時間ありますか?」彼女が聞いてきた。

「あるよ。どうしたの?」

「ちょっと...話したいことがあって」真奈美がベンチに座る。俺も隣に座る。

距離が近い。彼女の香水の匂いがふわりとする。フローラル系の甘い香り。

「実は...変な願望があるんです」真奈美が小さく言う。

「願望?」

「野外で...したいって」彼女が頬を染める。「バレるかもしれないスリルが、興奮するんです」

その言葉に、心臓が跳ねた。「それって...」

「はい。ここで」真奈美が俺を見る。「ダメ、ですか」

「いや...俺も興味ある」

彼女が嬉しそうに笑う。「じゃあ...」

周りを見渡す。誰もいない。でも、いつ誰か来るか分からない。そのスリルが、確かに興奮を誘う。

真奈美から唇を重ねてきた。柔らかい唇。舌が絡み合う。甘い唾液の味。息が荒くなる。

「見えないところ...行きましょう」

公園の奥、木々に囲まれた場所に移動する。街灯の光が届かない、暗い場所。

また抱き合う。今度はもっと深く。彼女のブラウスのボタンを外していく。黒のブラが現れる。スカートのファスナーを下ろすと、彼女が自分で脱いだ。黒いショーツだけになった彼女の身体。暗闇でもその曲線が美しい。

「見て...」真奈美が自分でブラを外す。形の良い胸が現れる。「触ってほしい」

乳首を指で転がす。「んっ...」と小さく喘ぐ。舌でなぞると、彼女の身体がビクッと震えた。「そこ...感じる」

「誰か来るかも...」真奈美が囁く。「それが、興奮する」

ショーツを下ろす。太ももの内側に指を這わせると、「あっ...」と息が荒れる。指を滑らせると、もう濡れている。

「立ったまま...したい」真奈美が言う。

俺もズボンとパンツを下ろす。彼女を木に押し付けるように、後ろから挿入する。立位で、きつい。熱い。彼女の内壁が俺を締め付ける。

「あっ...深い」真奈美が目を閉じて声を上げる。「奥まで...来てる」

腰を掴んで、ゆっくりと動かす。「気持ちいい...」彼女が囁く。ペースを少しずつ上げる。「あっ、そこ...」彼女が声を上げる。パンパンと音が響く。

「声...出しちゃダメ」俺が耳元で囁く。

「でも...我慢できない」真奈美が喘ぐ。

遠くから足音が聞こえる。二人とも動きを止める。心臓がドキドキする。でも、誰も来ない。また動き始める。そのスリルが、さらに興奮を高める。

「地面に...座りたい」

持っていたレジャーシートを敷く。真奈美が俺の上に跨る。騎乗位。自分で腰を降ろして、ゆっくりと挿入する。「これ...すごい」彼女が喘ぐ。

「動いて」

真奈美が腰を上下させ始める。暗闇の中、彼女のシルエットが揺れる。「気持ちいい...」彼女が自分で胸を揉みながら腰を振る。汗が滴る。髪が乱れる。俺も下から突き上げる。「あっ、ダメ...」彼女の声が高くなる。

「抱きしめたい」

彼女を引き寄せて、対面座位になる。密着したまま、ゆっくりと腰を動かす。「これ...好き」真奈美が囁く。「顔が近いから」

キスをしながら、お互いに動く。汗が混ざり合う。呼吸が乱れる。野外という背徳感。見つかるかもしれないスリル。全てが興奮を高める。

「もう...来そう」真奈美が叫ぶ。

「俺も...」

同時だった。彼女の身体が大きく痙攣する。俺も限界を迎える。「イク...」二人の声が重なった。激しい快感が全身を駆け抜ける。

抱き合ったまま、動けなかった。荒い息を整えながら、額にキスをする。

「すごかった...」真奈美が小さく呟く。

「うん」

慌てて服を着る。周りを見渡すけど、誰もいない。

「バレなかったね」真奈美が笑う。

「うん。でも、ドキドキした」

「私も...最高だった」

それから、俺たちは時々公園で会うようになった。普通に話すこともあれば、またあの場所で抱き合うこともある。野外という非日常が、俺たちの関係を特別なものにしている。この刺激的な関係が、いつまで続くか分からない。でも、今は楽しんでいる。