六本木のクラブで出会ったギャルと

仕事のストレスが溜まって、久しぶりに六本木のクラブへ行った。

金曜の夜。クラブは人で溢れていた。音楽が響き、ネオンが光る。

バーカウンターで酒を飲んでいると、隣に若い女性が座った。

金髪のロングヘア、派手なメイク、露出度の高い服。典型的なギャルって感じ。でも、可愛い。

「一人?」彼女が話しかけてきた。

「まあね」

「私も。友達とはぐれちゃって」彼女が笑った。

「そうなんだ」

「何飲んでるの?」

「ウイスキー」

「渋いね」彼女が面白そうに言った。「私、カクテル」

話が弾む。彼女の名前はリナ。まだ高校を卒業したばかりらしい。

「今日、何しに来たの?」俺が聞いた。

「ストレス発散」リナが答えた。「バイト先で嫌なことあって」

「バイト?」

「アパレル。でも、店長がムカつくんだよね」リナが不満そうに言った。

「わかる。俺も上司と合わなくて」

「そうなの?」リナが興味を持ったように聞いた。「何の仕事してるの?」

「広告代理店。営業」

「大人って感じ」リナが笑った。「でも、大変そう」

「まあね。毎日数字に追われてる」

「それすごくわかる」リナが共感した。「私も売上目標とか言われて。まだ18なのに」

会話が続く。気づけば30分が経っていた。

「ねえ、フロア行かない?」リナが提案した。

「踊るの?」

「うん。一緒に」

フロアに移動する。音楽が大音量で流れている。リナが身体を揺らし始めた。

俺も一緒に踊る。リナが近づいてきた。身体が触れる。甘い香水の匂いがした。

「楽しい」リナが耳元で囁いた。

「俺も」

リナが俺の首に腕を回した。距離が近い。唇が触れそうなほど。

「ねえ」リナが言った。「ここ出ない?」

「どこ行く?」

「ホテルとか」リナが頬を赤らめた。

心臓が跳ねた。「いいの?」

「うん。あなたといたい」

クラブを出て、近くのホテルへ向かった。

部屋に入る。高層階の、綺麗な部屋。

「わあ、綺麗」リナが窓際に立った。

俺も隣に立つ。リナの肩を抱いた。リナは避けなかった。

「キスしていい?」俺が聞いた。

「うん」

唇を重ねた。柔らかい。リナの舌が入ってきた。俺も応えた。

キスが深くなる。リナの手が俺の背中に回る。

「ベッド行こう」リナが囁いた。

ベッドに倒れ込む。服を脱がせ合う。リナの派手な服、俺のシャツ。床に散らばる。

下着姿のリナ。若くて、引き締まった身体。

「見ないで...」リナが恥ずかしそうに言った。

「可愛いよ」

リナのブラを外す。小ぶりだけど形のいい胸。

乳首を指でなぞると、リナが「んっ」と声を漏らした。

「気持ちいい?」

「うん...」

舌で乳首を舐める。リナが身体を震わせた。

「あっ...」

太ももの内側に手を這わせる。リナが脚を開く。パンティの上から触れると、既に濡れていた。

「もう濡れてる」

「恥ずかしい...でも我慢できない」

パンティを脱がせる。リナも俺のボクサーパンツを脱がせた。

「入れていい?」

「お願い」

リナを正常位で寝かせる。ゆっくりと挿入する。

「あっ...」リナが息を吐いた。

きつい。熱い。リナの内側が俺を締め付ける。

「動くよ」

「うん...」

腰を動かし始める。ゆっくりと、深く。リナが「あっ、あっ」と喘ぐ。

「気持ちいい?」

「すごく...」

ペースを上げる。リナの喘ぎ声が大きくなる。

「もっと」リナが囁いた。

リナの脚を持ち上げ、奥まで突く。リナが「あっ」と声を上げた。

「そこ...」

「ここ?」

「うん...そこがいい」

数分後、体位を変えた。立ち上がり、リナを壁に押し付けた。脚を持ち上げる。

「すごい体勢...」リナが驚いた顔をした。

「大丈夫?」

「うん...面白い」

挿入する。さっきより深く入る。

「あっ...」リナが声を上げた。

腰を動かす。激しく、深く。リナが「あっ、あっ」と激しく喘ぐ。

「気持ちいい...」

「俺も」

立位のまま数分。リナの身体が震え始めた。

「疲れた?」

「ちょっと...」

ベッドに戻る。リナを四つん這いにさせた。

「後ろから?」

「うん」

後ろから挿入する。角度が変わって、新しい感覚。

「あっ...さっきと違う...」リナが言った。

「気持ちいい?」

「うん...すごく」

腰を動かす。ゆっくりと、深く。リナの喘ぎ声が部屋に響く。

ペースを上げる。腰を強く打ち付けると、リナが「あっ、あっ」と激しく喘ぐ。

「イキそう...」リナが震える声で言った。

「俺も...」

「一緒に...でも中はダメ」

「わかってる」

数回の激しいピストン。リナが「イク...」と叫び、身体を硬直させた。俺も限界だった。慌てて抜いて、リナの背中に果てた。

二人とも息が荒い。ベッドに崩れ落ちた。

「すごかった...」リナが囁いた。

「うん」

「初めて、こんな激しいの」リナが涙を浮かべながら笑った。

「そうなの?」

「うん。でも、気持ちよかった」

しばらく抱き合っていた。

「ねえ」リナが言った。「これ、一夜限りだよね」

「そうだね」

「でも、楽しかった」リナが笑った。「ありがとう」

「こちらこそ」

朝、目が覚めるとリナはいなかった。枕元にメモが置いてあった。

「ありがとう。楽しかった。また会えたらいいな。リナ」

窓の外には、朝日が昇っていた。

クラブで出会ったギャル。一夜限りの関係。でも、後悔はない。むしろ、最高の夜だった。