近所の奥さんが、実は
マンションの同じ階に住む彼女。いつも挨拶する程度の関係だった。
エレベーターで会えば軽く会釈。すれ違えば「こんにちは」。でも、それ以上ではなかった。
ただ、彼女のことは気になっていた。いつも落ち着いた雰囲気で、大人の女性という感じ。そして、何より目を引くのが、その豊かな胸だった。
ある日の夕方、ゴミ捨て場で彼女と会った。
「こんばんは」彼女が笑顔で言った。
「こんばんは」
彼女がゴミ袋を持ち上げようとして、よろめいた。
「大丈夫ですか?」俺が手を伸ばした。
「ありがとうございます」彼女が恥ずかしそうに笑った。「最近、腰が痛くて」
「無理しないでください」
「そうですね」彼女が少し寂しそうに言った。「でも、夫も忙しくて、手伝ってくれないんです」
その言葉に、何かを感じた。
「そうなんですか」
「はい。ほとんど家にいなくて」彼女が俯いた。
「それは大変ですね」
「あの...もしよかったら、お茶でも飲みませんか?」彼女が提案した。「一人で寂しくて」
驚いた。でも、断る理由もなかった。
「いいですよ」
彼女の部屋に入る。俺の部屋と同じ間取りだけど、女性らしい温かみがある。
「どうぞ」彼女が紅茶を持ってきた。
「ありがとうございます」
ソファに座る。彼女も隣に座った。
「普段、お仕事は何されてるんですか?」彼女が聞いた。
「広告代理店で働いてます」
「そうなんですね。大変そう」
「まあまあですね。奥さんは?」
「私は専業主婦です」彼女が少し寂しそうに言った。「でも、最近は暇で」
「旦那さんも忙しいんですよね」
「はい。週末も仕事で」彼女が涙ぐんだ。「もう何ヶ月も、まともに会話してない」
「それは辛いですね」
「誰かと話すの、久しぶりなんです」彼女が俺を見た。「今日、話せて嬉しい」
心臓が高鳴った。
「俺でよければ、いつでも」
「ありがとう」彼女が微笑んだ。
会話が続く。彼女の孤独、寂しさ。俺も自分の話をした。
気づけば、距離が近くなっていた。肩が触れている。彼女の甘い香りがした。
「ねえ」彼女が小さく言った。「変なこと聞いてもいい?」
「何?」
「あなた、彼女いないの?」
「いないです」
「なんで?素敵なのに」
「いい人に出会えなくて」
「そうなんだ」彼女が俺の手に触れた。「もったいない」
その瞬間、空気が変わった。
目が合う。彼女の目が潤んでいる。
「ダメだって、わかってる」彼女が囁いた。「でも...我慢できない」
「俺も」
彼女を抱き寄せ、キスをした。柔らかい唇。彼女も応えてきた。
舌が絡み合う。彼女の手が俺の首に回る。俺は彼女の腰を引き寄せた。
「寝室、行こう」彼女が囁いた。
寝室に移動する。彼女がベッドに座った。
「恥ずかしい...」彼女が俯いた。
「大丈夫」
彼女のカーディガンを脱がせる。その下の白いブラウス。ボタンを外していく。
黒いレースのブラが見えた。そして、その中に収まりきらないほどの豊かな胸。
「すごい...」俺が思わず言った。
「恥ずかしい...こんな大きくて」彼女が顔を赤らめた。
「綺麗だよ」
ブラのホックを外す。重みのある胸が溢れ出た。Gカップはあるだろう。
乳首を指でなぞると、彼女が「んっ」と声を漏らした。
舌で乳首を舐める。彼女が身体を震わせた。
「気持ちいい...」
片方の胸を揉みながら、もう片方の乳首を吸う。彼女の喘ぎ声が大きくなる。
「あっ...ダメ...」
スカートを脱がせる。黒いレースのパンティ。既に濡れていた。
パンティの上から触れると、彼女が「あっ」と声を上げた。
パンティを脱がせる。彼女も俺の服を脱がせた。
「入れていい?」
「お願い...早く」
彼女に跨らせた。彼女が俺のものを掴み、自分の中に導いた。
ゆっくりと腰を下ろす。
「あっ...」彼女が目を見開いた。
きつい。熱い。彼女の中が俺を包み込む。
「動いていい?」
「うん...」
彼女が腰を動かし始めた。上下に、ゆっくりと。彼女の豊かな胸が揺れる。
「すごい...」
「見ないで...恥ずかしい」
でも、目が離せなかった。彼女の胸が、リズムに合わせて大きく揺れる。
俺は彼女の胸を掴んだ。柔らかくて、重い。
「あっ...」彼女が声を上げた。
「気持ちいい?」
「うん...すごく」
彼女のペースが速くなる。俺も下から突き上げた。
「あっ、そこ...」
「ここ?」
「うん...そこがいい」
数分後、体位を変えた。彼女を四つん這いにさせる。
「後ろから?」彼女が恥ずかしそうに言った。
「うん」
後ろから挿入する。さっきより深く入る。
「あっ...」彼女が声を上げた。
腰を動かす。ゆっくりと、深く。下から彼女の胸を掴む。大きくて、柔らかい。
「気持ちいい...」彼女が喘ぐ。
ペースを上げる。腰を強く打ち付けると、彼女の胸が大きく揺れる。
「もっと...」彼女が囁いた。
さらにペースを上げる。彼女の喘ぎ声が部屋に響く。
「イキそう...」彼女が震える声で言った。
「俺も...」
「横向いて」彼女が言った。
側位に体勢を変える。彼女を横に寝かせ、後ろから抱きしめるように挿入する。
「この体勢、密着してて気持ちいい...」彼女が囁いた。
ゆっくりと腰を動かす。彼女の首筋にキスをする。
「あっ...もうダメ...」彼女が言った。
「俺も限界」
「中はダメ...」
「わかってる」
数回の深いピストン。彼女が「イク...」と叫び、身体を硬直させた。俺も限界だった。慌てて抜いて、彼女の背中に果てた。
二人とも息が荒い。しばらく動けなかった。
「すごかった...」彼女が涙を流しながら言った。
「うん」
「ありがとう」彼女が振り向いてキスをした。
しばらく抱き合っていた。
「また...会える?」彼女が聞いた。
「会いたい」
「私も」彼女が微笑んだ。
それから、俺たちは時々会うようになった。近所の奥さん。人妻。そして、セフレ。
罪悪感はある。でも、止められなかった。