隣の奥さんと昼間の密会

引っ越してきて半年。マンションの隣に住んでる奥さんと、たまに顔を合わせる。綾子さん。いつも感じがよくて、綺麗な人だった。

ある日、ゴミ出しで会った時、「いつも一人ですね」って言われた。「はい、独身なんで」「そうなんですか。お仕事は?」「システムエンジニアです。在宅勤務が多くて」「じゃあ、よく家にいるんですね」

それから、廊下で会うたびに少しずつ話すようになった。

ある日、インターホンが鳴った。綾子さんだった。「すみません、宅配便受け取ってもらえませんか?」「いいですよ」

荷物を受け取って、後で届けに行った。「ありがとうございます。よかったら、お茶でもどうですか?」

綾子さんの部屋に入った。綺麗に片付いてた。リビングに通されて、お茶を飲みながら話した。

「旦那さんは?」って聞いたら、「単身赴任で。もう2年も会ってないんです」って答えが返ってきた。「それは寂しいですね」「ええ。すごく」

彼女は少し寂しそうに笑った。

「実は、ずっと誰かと話したかったんです」綾子さんが言った。「一人だと、寂しくて」「わかります。俺も一人だから」「そうですよね。お互い、寂しいですね」

それから、時々綾子さんの部屋に行くようになった。お茶を飲みながら、いろんな話をした。

ある日、「今日、旦那から離婚したいって言われたの」って綾子さんが泣きながら言った。「そうなんですか」「向こうに好きな人ができたって」

俺は何も言えなかった。ただ、彼女の背中を撫でた。

「ごめんなさい。こんな話」「いえ、辛かったですね」「でも、あなたに話せてよかった。ありがとう」

綾子さんが俺を見た。目が潤んでる。

「ねえ」綾子さんが小さく言った。「はい」「私、女として見てもらえてないの、すごく寂しくて」「そんなことないですよ」「本当?」「本当です。綾子さん、すごく綺麗です」

綾子さんが顔を近づけてきた。「キスしてもいいですか?」

唇を重ねた。柔らかくて、少し甘かった。舌が絡む。綾子さんが小さく声を漏らす。

「ベッドルーム、行きましょう」綾子さんが囁いた。

寝室に入った。また唇を重ねながら、お互いの服を脱がせていく。綾子さんのブラウスのボタンを外す。スカートのファスナーを下ろす。

ブラを外すと、形のいい胸が現れた。「もう歳なのに」「いえ、綺麗です」

乳首に舌を這わせた。「んっ」と綾子さんが声を上げた。「感じますか?」「ええ、すごく。久しぶりだから」

綾子さんのショーツを脱がせた。太ももに指を這わせる。秘部に触れると、もう濡れてた。「すごい」「恥ずかしい」

指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」綾子さんの腰が浮く。「気持ちいいですか?」「ええ、とても」

綾子さんが俺のベルトを外した。パンツを下ろすと、俺のモノが飛び出した。「立派ね」綾子さんがそれを握った。「入れてください」

綾子さを仰向けに寝かせた。足を開かせて、ゆっくりと挿入した。「あっ、入ってきます」きつい。すごくきつくて、熱い。

腰を動かし始めた。ゆっくりと、奥まで。綾子さんが喘ぐ。「あっ、あっ、いいです」

「もっと深く」綾子さんが言った。腰を掴んで、強く突き上げた。「あああっ!」綾子さんの声が大きくなる。「そこ、そこいいです」

ペースを上げた。綾子さんの胸が揺れる。表情が歪む。汗が肌を伝う。「もっと、もっと激しく」

言われた通りに、強く突いた。綾子さんの声がさらに大きくなる。「壁、薄いですよ」「いいの。聞かれてもいい」

「ねえ、立って」俺が言った。

綾子さんを立たせた。壁に手をつかせて、後ろから挿入した。「あああっ!」綾子さんが大きく声を上げた。「深い、すごく深いです」

腰を掴んで、激しく突いた。パンパンと音がする。綾子さんの声がどんどん大きくなる。「ダメ、もう、変になります」

「ベッド、戻りましょう」

ベッドに押し倒した。「ねえ、私が上、いいですか?」綾子さんが言った。

綾子さんが跨ってきた。自分で俺のモノを咥え込む。「はぁっ、深い」

腰を動かし始めた。上下に、円を描くように。「見てください」「ええ、全部見てます」

綾子さんの動きが速くなる。汗が彼女の肌を伝う。「気持ちいい、もう限界です」俺も腰を突き上げた。「あああっ、ダメ!」

中がどんどんきつくなる。限界が近い。「イキそうです」「俺も」「一緒に、イきましょう」

「イキます、イっちゃいます!」綾子さんが叫んだ。その瞬間、中がギュッと締まった。「俺も!」果てた。綾子さんの中で、全部出した。

綾子さんが俺の上に崩れ落ちた。二人とも、汗だくで息が荒かった。

「すごかったです」綾子さんが笑った。「本当に」「こんなの、何年ぶりかしら」「俺もです」

それから、一緒にシャワーを浴びて、またベッドに戻った。綾子さんは俺の腕の中で眠った。

それから、俺たちは定期的に会うようになった。旦那さんが帰ってくる前の昼間。隣同士だから、すぐに会える。

この関係がいつまで続くかわからない。でも、今は、お互いを必要としてる。それでいいと思ってる。