同窓会で再会した元カノ

10年ぶりの同窓会で、俺は彼女と再会した。

35歳のデザイナーとして働く俺。高校の同窓会に参加するのは初めてだった。彼女は32歳、当時の元カノだった。

「久しぶり」彼女が微笑んだ。変わっていなかった。綺麗になっていた。

二次会、三次会と進むうちに、二人きりになった。バーのカウンター席で、昔話に花が咲いた。

「あの時は...ごめん」俺が謝ると、彼女は首を横に振った。「もういいよ。私も若かったし」

酔いが回るにつれ、距離が近づいていった。彼女の手が俺の手に触れた。温かかった。

「今日...帰りたくない」彼女が俺の目を見つめた。真剣な眼差しだった。

ホテルに向かった。エレベーターの中で、彼女が俺の腕を掴んだ。震えていた。

部屋に入ると、俺たちはすぐにキスをした。激しいキス。10年分の想いがそこにあった。

服を脱がせ合う。彼女の体は昔より成熟していた。胸は豊かで、腰のラインが美しかった。

「懐かしい...」彼女が囁いた。俺は彼女の胸に顔を埋めた。柔らかくて、温かかった。

乳首を舌で転がすと、「んっ...」と声を漏らした。昔と同じ声だった。

下着を脱がせる。既に濡れていた。指を入れると、熱くてぬるぬるしていた。「あぁ...ずっと...ずっと会いたかった...」彼女が涙声で言った。

正常位で挿入した。きつい。熱い。彼女の中が俺を包み込む。昔とは違う、大人の締め付けだった。

腰を動かし始める。ゆっくりと、丁寧に。彼女の表情を見ながら、深さを調整する。「気持ちいい...」彼女が目を閉じた。

「まだ...覚えてる?」彼女が聞いた。「全部覚えてるよ」俺は彼女の唇にキスをした。

騎乗位に変えた。彼女が腰を動かし始める。昔よりもリズムが良くなっていた。経験を積んだ動きだった。

「他の男と...したの?」俺が聞くと、彼女は頷いた。「でも...あなたが一番良かった」

その言葉に、俺の中で何かが弾けた。彼女を押し倒し、バックで激しく突いた。「あっ、あっ、激しい...!」彼女が叫んだ。

「イク...イっちゃう...!」彼女の体が震え始めた。俺も限界だった。「一緒に...」

同時に絶頂を迎えた。彼女の中がギュッと収縮し、俺も果てた。

翌朝、彼女は俺の胸で目を覚ました。「これから...どうする?」彼女が聞いた。

「わからない。でも...もう離したくない」俺は彼女を抱きしめた。

それから、俺たちは再び付き合い始めた。10年越しの再会だった。