夏の海で出会った女子大生と夜のビーチで
夏休み。一人で海に来た。仕事のストレス発散。波の音を聞きながら、ぼーっとしてた。
昼間、ビーチバーで飲んでたら、隣に若い女の子が座った。大学生っぽい。「一人ですか?」って話しかけてきた。「うん、一人旅」「私も。友達とケンカして」
それから話すようになった。名前は美月。大学3年生。文学部らしい。
「おじさん、何歳ですか?」「40だよ」「若く見えますね」「ありがとう」
夕方になって、「夜、また会いませんか?」って誘われた。「いいよ」
夜、約束の場所で待ってたら、美月が来た。ワンピース姿で、すごく可愛かった。
「ビーチ、散歩しませんか?」美月が言った。「いいね」
夜のビーチを歩いた。月明かりが綺麗だった。波の音だけが聞こえる。
「実は私、彼氏と別れたばかりなんです」美月が言った。「そうなんだ」「浮気されて。もう恋愛嫌になっちゃった」「それは辛かったね」「でも、おじさんと話してたら、少し楽になりました」
彼女が笑った。その笑顔が、月明かりで美しく見えた。
「私、年上の人って憧れるんです」美月が言った。「どうして?」「落ち着いてて。優しくて」「そうかな」「はい。おじさん、すごく優しいです」
砂浜に座った。波が足元まで来る。距離が近い。彼女の香水の匂いがした。甘くて、若い感じ。
「ねえ」美月が俺を見た。「はい」「私、おじさんのこと好きかもしれない」
その言葉に、驚いた。
「俺はおじさんだよ。美月はまだ若いのに」「関係ないです。好きになっちゃったんだもん」
美月が顔を近づけてきた。唇が触れた。柔らかくて、甘かった。舌が絡む。彼女が小さく声を漏らす。
「ねえ」美月が囁いた。「ここで、しちゃダメかな」「え?」「誰もいないし。波の音しか聞こえないし」
周りを見渡した。確かに誰もいない。暗いビーチ。遠くに街灯の光。
「本気?」「本気です。スリルあって、興奮する」
その言葉に、心臓が跳ねた。
また唇を重ねた。深く、激しく。美月のワンピースに手をかける。肩からずらすと、白い下着が見えた。月明かりで、肌が白く光る。
ブラを外すと、小ぶりな胸が現れた。「綺麗」「恥ずかしい」
乳首に舌を這わせた。「んっ」と美月が声を上げた。「声、出ちゃう」「誰もいないから大丈夫」「でも、興奮する」
美月のショーツに手を入れた。秘部を触ると、もう濡れてた。「すごい濡れてる」「だって、ずっと我慢してたから」
指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」美月の腰が動く。「気持ちいい?」「うん、でももっと欲しい」
美月が俺のベルトを外した。パンツを下ろすと、俺のモノが飛び出した。「大きい」美月がそれを握った。「入れて」
美月を砂の上に横向きに寝かせた。後ろから抱きかかえるように、ゆっくりと挿入した。「あっ、入ってくる」きつい。すごくきつくて、熱い。
腰を動かし始めた。ゆっくりと、奥まで。美月が喘ぐ。「あっ、あっ、いい」波の音と混ざる喘ぎ声。
「気持ちいい?」「うん、すごく。野外だから余計に」
耳元で囁きながら、腰を動かした。美月の首筋にキスをする。「ああ、ダメ、そういうの弱いの」
「もっと深く感じたい」美月が言った。「じゃあ、仰向けになって」
美月を砂の上に仰向けに寝かせた。足を開かせて、また挿入した。さっきより深く入った。「はぁっ、深い」
顔を見つめ合いながら、腰を動かした。月明かりで見える美月の表情が、すごく色っぽい。「気持ちいい」「私も、すごく」
ペースを上げた。美月の胸が揺れる。表情が歪む。砂が身体につく。「もっと、もっと激しく」
言われた通りに、強く突いた。美月の声が大きくなる。「そこ、そこいい!」波の音より大きな喘ぎ声。
「ねえ、私が上、いいですか?」美月が言った。
俺が砂の上に仰向けになった。美月が跨ってきた。自分で俺のモノを咥え込む。「はぁっ、深い」
腰を動かし始めた。上下に、円を描くように。月明かりに照らされた美月の姿が美しい。「見てください」「ああ、全部見てる」
美月の動きが速くなる。「気持ちいい、もう限界」俺も腰を突き上げた。「あああっ、ダメ!」
砂が身体につく。汗が肌を伝う。波の音と喘ぎ声。中がどんどんきつくなる。
「イキそう、もうイキそう」美月が言った。「俺も」「一緒に、イきましょう」
「イク、イっちゃう!」美月が叫んだ。その声が夜のビーチに響いた。中がギュッと締まった。「俺も!」果てた。美月の中で、全部出した。
美月が俺の上に崩れ落ちた。二人とも、汗だくで、砂だらけで、息が荒かった。
「すごかった」美月が笑った。「本当に」「こんなこと、初めて」「俺も」
しばらく抱き合ったまま、波の音を聞いてた。
それから、海に入って身体を洗った。服を着て、ホテルまで歩いた。
「また、会えますか?」美月が聞いた。「明日も海にいるよ」「じゃあ、また」
翌日も会った。そして、また夜のビーチで愛し合った。
夏休みが終わる日、「さよなら」って言って別れた。連絡先も交換しなかった。
でも、あの夜のことは、きっと忘れられない。夏の、一夜の夢。