部署の飲み会で意気投合した後輩OLと

部署の飲み会。いつものメンバー。いつもの店。正直マンネリ化してた。でも、今回は新人も参加してた。

隣に座ったのは、経理部の田中さん。入社3年目らしい。控えめな印象だったけど、話してみると意外と面白かった。

「お疲れ様です。いつもお世話になってます」彼女が挨拶してきた。「こちらこそ。田中さん、経理で頑張ってるね」「ありがとうございます。でも、まだまだ勉強中で」

乾杯して、料理が運ばれてきて、飲み会が進んだ。周りが盛り上がってる中、俺と田中さんは落ち着いて話してた。

「実は、営業の仕事って憧れるんです」田中さんが言った。「そうなの?」「はい。人と話すの好きで。でも、経理に配属されちゃって」「経理も大事な仕事だよ。俺たち営業は、田中さんたちがいないと成り立たない」「そう言ってもらえると、嬉しいです」

彼女が笑った。その笑顔が可愛くて、ちょっとドキッとした。

「実は私、最近彼氏と別れたんです」田中さんがポツリと言った。「そうなんだ」「価値観が合わなくて。仕事のこと、全然理解してくれなかったんです」「それは辛かったね」「まあ、もう吹っ切れましたけど。でも、時々寂しくなります」

彼女は少し寂しそうに笑った。

「俺も独身で。仕事ばっかりで、恋愛から遠ざかってるよ」「そうなんですか? もったいないですね」「もったいない?」「はい。優しそうだし、話しやすいし」

その言葉に、心臓が少し跳ねた。

二次会に行くことになった。何人かは帰ったけど、俺と田中さんは残った。バーに移動して、カウンター席に並んで座った。

お酒が入って、距離が近くなった。彼女の香水の匂いがした。甘くて、少し大人っぽい香り。

「ねえ」田中さんが俺を見た。「はい」「今日、すごく楽しかったです」「俺もだよ」「こんなに話せる人、久しぶりで」

彼女の手が、俺の手に触れた。偶然じゃないって、わかった。

「ダメですよね」彼女が小さく言った。「何が?」「こんなこと。会社の人なのに」「俺は、嫌じゃないよ」

彼女が顔を近づけてきた。距離が10センチもない。唇が触れそう。

「キスしてもいいですか?」俺が聞いた。彼女は黙って目を閉じた。

唇を重ねた。柔らかくて、少し甘かった。舌が絡む。彼女が小さく声を漏らす。

「ねえ」彼女が囁いた。「ホテル、行きませんか?」

その誘いに、心臓が跳ねた。

「いいの?」「いいです。今夜だけ」

近くのホテルに入った。部屋に着くと、すぐにまたキスをした。深く、激しく。

お互いの服を脱がせていく。彼女のブラウスのボタンを一つずつ外す。スカートのファスナーを下ろす。

ブラを外すと、きれいな形の胸が現れた。「綺麗」「恥ずかしいです」「本当に綺麗だよ」

乳首に舌を這わせた。「んっ」と彼女が声を上げた。「感じる?」「はい、すごく」指で摘むと、身体が震えた。

彼女のショーツを脱がせた。太ももに指を這わせる。秘部に触れると、もう濡れていた。「もう濡れてる」「だって、ずっと我慢してたから」

指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」彼女の腰が浮く。「気持ちいい?」「はい、でももっと欲しい」

彼女が俺のベルトを外した。パンツを下ろすと、俺のモノが飛び出した。「大きい」彼女がそれを握った。「入れてください」

彼女を仰向けに寝かせた。足を開かせて、ゆっくりと挿入した。「あっ、入ってきます」きつい。すごくきつくて、熱い。

腰を動かし始めた。ゆっくりと、奥まで。彼女が喘ぐ。「あっ、あっ、いいです」

「もっと深く」彼女が言った。腰を掴んで、強く突き上げた。「あああっ!」彼女の声が大きくなる。「そこ、そこいいです」

ペースを上げた。彼女の胸が揺れる。表情が歪む。汗が肌を伝う。

「ねえ、立って」俺が言った。

彼女を立たせた。壁に手をつかせて、後ろから挿入した。「あああっ!」彼女が大きく声を上げた。「深い、すごく深いです」

腰を掴んで、激しく突いた。パンパンと音がする。彼女の声がどんどん大きくなる。「ダメ、もう、変になります」

「ベッド、戻ろう」

ベッドに押し倒した。「ねえ、私が上、いいですか?」彼女が言った。

俺が仰向けになった。彼女が跨ってきた。自分で俺のモノを咥え込む。「はぁっ、深い」

腰を動かし始めた。上下に、円を描くように。胸が揺れる。髪が乱れる。

「見てください」彼女が言った。「ああ、全部見てるよ」「恥ずかしい」「いや、すごく綺麗」

彼女の動きが速くなる。汗が彼女の肌を伝う。「気持ちいい、もう限界です」俺も腰を突き上げた。「あああっ、ダメ!」

中がどんどんきつくなる。限界が近い。「イキそう」「俺も」「一緒に、イきましょう」

「イキます、イっちゃいます!」彼女が叫んだ。その瞬間、中がギュッと締まった。「俺も!」果てた。彼女の中で、全部出した。

彼女が俺の上に崩れ落ちた。二人とも、汗だくで息が荒かった。

「すごかったです」彼女が笑った。「本当に」「こんなの、初めてかも」「俺もだよ」

それから、一緒にシャワーを浴びて、またベッドに戻った。彼女は俺の腕の中で眠った。

朝、目が覚めると、彼女がコーヒーを入れてくれていた。「おはようございます」「おはよう」

「昨日のこと、誰にも言わないでくださいね」彼女が言った。「もちろん」「会社では、普通に」「わかってる」

それから、俺たちは会社では普通の先輩後輩として接してる。でも、たまに目が合うと、お互い少し頬が赤くなる。

あの夜のことは、二人だけの秘密。それでいいと思ってる。