通い始めたヨガ教室で出会った美人インストラクター

健康診断で引っかかった。運動不足。医者にも言われて、何か始めなきゃと思った。で、会社の近くにヨガ教室があったから、通うことにした。

初日、スタジオに入ると、インストラクターが挨拶してきた。「初めまして。今日から担当する麻衣です」すごく綺麗な人だった。スタイルもよくて、ヨガウェアが似合ってる。

レッスンが始まった。正直、体が硬くて全然できなかった。でも、麻衣さんが優しく教えてくれた。「大丈夫ですよ。最初はみんなそうです」

レッスン後、「お疲れ様でした。どうでしたか?」って声をかけてくれた。「きつかったです。でも、気持ちよかった」「よかった。続けてくださいね」

それから週2回、通うようになった。レッスンの後、少しずつ話すようになった。

「仕事は何されてるんですか?」麻衣さんが聞いた。「商社で営業です。毎日デスクワークで」「それは大変ですね。ヨガで少しでもリフレッシュできるといいんですけど」「できてますよ。おかげで」

ある日、レッスン後に「よかったら、お茶でも飲みませんか?」って誘われた。「いいんですか?」「ええ。生徒さんとは普段あまり話せないので」

近くのカフェに行った。麻衣さんと二人で話した。

「実は私、離婚したばかりなんです」麻衣さんが言った。「そうだったんですか」「ええ。半年前に。旦那が浮気して」「それは辛かったですね」「まあ、もう吹っ切れましたけど。でも、時々寂しくなります」

彼女は少し寂しそうに笑った。

「私も独身で。仕事ばっかりで、気づいたらこんな歳に」「そうなんですか。でも、素敵だと思いますよ」「ありがとうございます」

それから、レッスンの後に二人で食事に行くようになった。仕事の話、プライベートの話。だんだん仲良くなった。

ある夜、飲みに行った。お酒が入って、距離が近くなった。

「ねえ」麻衣さんが俺を見た。「はい」「私、あなたのこと好きかもしれない」

その言葉に、心臓が跳ねた。

「俺も。ずっと、素敵だなって思ってました」「本当?」「本当です」

彼女が顔を近づけてきた。唇が触れた。柔らかくて、甘かった。舌が絡む。彼女が小さく声を漏らす。

「ねえ」彼女が囁いた。「私の家、近いんです」

その意味は、わかった。

「行ってもいいですか?」「来て」

タクシーで彼女のマンションに着いた。部屋に入ると、すぐにまたキスをした。深く、激しく。

「ベッドルーム、行きましょう」彼女が俺の手を引いた。

寝室に入った。また唇を重ねながら、お互いの服を脱がせていく。彼女のTシャツを脱がせると、スポーツブラが見えた。それを脱がせると、引き締まった体と美しい胸が現れた。

「綺麗ですね」「ヨガやってるから」「触ってもいいですか?」「お願い」

胸に手を当てる。弾力があって、形がいい。乳首を指で転がすと、「んっ」と彼女が声を上げた。

乳首に舌を這わせた。「ああ、いい」彼女の声が甘い。「感じる?」「うん、すごく」

彼女のレギンスとショーツを脱がせた。引き締まった太もも。秘部に指を当てると、もう濡れてた。「すごい」「だって、ずっと我慢してたから」

指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」彼女の腰が動く。「気持ちいい?」「うん、でももっと欲しい」

彼女が俺のベルトを外した。パンツを下ろすと、俺のモノが飛び出した。「立派ね」彼女がそれを握った。「入れて」

彼女をベッドに横向きに寝かせた。後ろから抱きかかえるように、ゆっくりと挿入した。「あっ、入ってくる」きつい。すごくきつくて、熱い。

腰を動かし始めた。ゆっくりと、奥まで。彼女が喘ぐ。「あっ、あっ、いい」

耳元で囁きながら、腰を動かした。彼女の首筋にキスをする。「ああ、ダメ、そういうの弱いの」

「もっと深く感じたい」彼女が言った。「じゃあ、仰向けになって」

彼女を仰向けに寝かせた。足を開かせて、また挿入した。さっきより深く入った。「はぁっ、深い」

顔を見つめ合いながら、腰を動かした。彼女の表情が歪む。「気持ちいい」「私も、すごく」

ペースを上げた。彼女の声が大きくなる。「そこ、そこいい!」汗が彼女の肌を伝う。

「ねえ、私が上、いいですか?」彼女が言った。

俺が仰向けになった。彼女が跨ってきた。自分で俺のモノを咥え込む。「はぁっ、深い」

腰を動かし始めた。上下に、円を描くように。引き締まった体が美しく動く。「見てて」「ええ、全部見てます」

彼女の動きが速くなる。「気持ちいい、もう限界」俺も腰を突き上げた。「ああっ、ダメ!」

中がどんどんきつくなる。限界が近い。「イキそう」「俺も」「一緒に、イこう」

「イク、イっちゃう!」彼女が叫んだ。その瞬間、中がギュッと締まった。「俺も!」果てた。彼女の中で、全部出した。

彼女が俺の上に崩れ落ちた。二人とも、汗だくで息が荒かった。

「すごかった」彼女が笑った。「本当に」「また、会える?」「もちろん」「じゃあ、次はいつ?」

それから、俺たちは定期的に会うようになった。セフレって言うのかな。でも、それでいいと思ってる。

お互い、深入りしない。でも、会えば楽しい。そういう関係。ヨガ教室には今も通ってる。レッスン中は普通に接して、レッスンが終わったら恋人になる。そんな関係が、心地いい。