ジムで出会ったヨガインストラクター
ジムのトレーニングルームで、彼女と出会った。
27歳の建築士として働く俺。週に3回、仕事帰りにジムに通っていた。彼女は30歳のヨガインストラクターで、しなやかな体つきが印象的だった。
ストレッチエリアで隣になったのがきっかけだった。「フォームが良いですね」彼女が声をかけてきた。それから、トレーニング後に少しずつ話すようになった。
1ヶ月後、ジムのラウンジで二人きりになった。「実は...彼氏と別れたばかりで」彼女がプロテインを飲みながら言った。寂しそうな表情だった。
「良かったら、食事でも」俺が誘うと、彼女は微笑んで頷いた。
食事の後、自然な流れで俺の部屋に来ることになった。ワンルームの狭い部屋だが、彼女は気にしていないようだった。
ソファに座って話していると、彼女の肩に手を置いた。彼女は俺を見つめた。「今日...いいですか?」俺が聞くと、彼女は頷いた。
キスをした。柔らかい唇。ヨガで鍛えられた体は引き締まっていた。服を脱がせると、美しいラインが露わになった。
胸は控えめだが、形が綺麗だった。乳首を舌で転がすと、彼女が小さく声を漏らした。腹筋がうっすらと割れている。俺は彼女の体を舐めるように愛撫した。
下着を脱がせる。既に濡れていた。指を滑り込ませると、熱くてぬるぬるしていた。「ん...そこ...」彼女の声が震えている。
クリトリスを親指で撫でると、彼女の腰が浮いた。「もう...我慢できない...」彼女が囁いた。
正常位で挿入した。きつい。熱い。彼女の中が俺を締め付けてくる。ヨガで鍛えられた膣圧が凄かった。
腰を動かし始める。彼女の脚が俺の腰に絡みついてきた。柔軟性が高く、深く入る。「気持ちいい...」彼女が目を閉じた。
「上に乗って」彼女を騎乗位にさせた。彼女が腰を動かし始める。しなやかな動き。ヨガの動きを思わせる滑らかさだった。
俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。「あっ、あっ、そこ...!」彼女の喘ぎ声が大きくなる。
バックに体位を変えた。彼女のお尻が綺麗だった。後ろから激しく突く。「もっと...激しく...!」彼女が叫んだ。
俺は腰を打ち付ける。彼女の喘ぎ声が部屋に響く。「イク...イっちゃう...!」彼女の体が震え始めた。
俺も限界だった。数回激しく突き上げると、彼女の中がギュッと収縮した。俺も彼女の中で果てた。
二人で抱き合ったまま、しばらく動けなかった。「また...会えますか?」彼女が聞いた。「もちろん」俺は彼女の額にキスをした。
それから、ジムで会う度に、俺たちは視線を交わすようになった。