マッチングアプリで会った彼女と夜の公園で

34歳、システムエンジニア。彼女はマッチングアプリで知り合った27歳のデザイナー。何度かデートを重ねて、お互い惹かれ合ってるのはわかってた。

その日は3回目のデート。ディナーの後、夜の公園を散歩することになった。

「この公園、夜は静かでいいですね」彼女が言った。「そうだね。人もいないし」ベンチに座って、しばらく話した。

「実は私、仕事で悩んでて」彼女が言った。「どんなこと?」「クリエイティブな仕事って、評価が主観的じゃないですか。だから自信なくすこと多くて」

「わかるよ。俺もエンジニアだけど、コード書いても完璧なんてないから。いつも不安」「本当ですか? そんな風に見えない」「みんなそうだと思うよ。でも、だからこそ面白いんじゃない?」

彼女が笑った。「そうですね。なんか、楽になりました」

そう言って、彼女が俺の肩に頭を預けてきた。髪からシャンプーの匂いがした。

「ねえ」彼女が顔を上げた。「はい」「私、あなたのこと好きかもしれない」

その言葉に、心臓が跳ねた。

「俺も。ずっと、好きだった」

彼女の顔が近づいてきた。唇が触れた。柔らかくて、甘かった。舌が絡む。彼女が俺の首に手を回す。

キスが深くなる。彼女の息遣いが荒くなる。俺の手が、彼女の背中を撫でる。

「ねえ」彼女が囁いた。「ここで、しちゃダメかな」「え?」「誰もいないし。スリルあって、興奮する」

その言葉に、驚いた。でも、確かに周りには誰もいなかった。暗い公園。遠くに街灯の光。

「本気?」「本気。ダメ?」「ダメじゃない」

彼女が立ち上がった。「あっちの木陰、行こう」

手を引かれて、奥の木陰に向かった。大きな木があって、さらに暗かった。

また唇を重ねた。彼女が俺のシャツに手をかける。「脱がせて」「ここで?」「うん」

彼女のワンピースのファスナーを下ろした。肩から滑らせると、白い下着が見えた。月明かりで、肌が白く光る。

「綺麗」「見られてるかもって思うと、興奮する」

ブラを外すと、小ぶりな胸が現れた。乳首を指で転がすと、「んっ」と彼女が声を漏らした。「声、出ちゃう」「我慢して」「無理」

乳首を舌で舐めた。「ああっ」彼女の声が夜に響く。「誰か来るかも」「それが、いいの」

彼女のショーツに手を入れた。秘部を触ると、もう濡れてた。「すごい濡れてる」「だって、興奮してるんだもん」

指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」彼女の腰が動く。「気持ちいい?」「うん、でももっと欲しい」

彼女が俺のベルトを外した。パンツを下ろすと、俺のモノが飛び出した。「すごい、硬い」「当たり前だよ」

「ねえ、立ったまま、して」彼女が木に手をついた。お尻を突き出す。

後ろから、ゆっくりと挿入した。「あっ、入ってくる」きつい。すごくきつくて、熱い。「気持ちいい」「私も」

腰を動かし始めた。ゆっくりと、奥まで入れて、引いて。彼女が喘ぐ。「あっ、あっ、いい」「声、大きいよ」「我慢、できない」

ペースを上げた。彼女の尻が揺れる。パチパチと音がする。「もっと、もっと激しく」

言われた通りに、強く突いた。彼女の声がさらに大きくなる。「そこ、そこいい!」「誰か来るかも」「いい、そっちのが興奮する」

風が吹いて、葉が揺れる音。遠くで車の音。でも、俺たちは止まらなかった。

「ねえ、ベンチ行こう」彼女が言った。

さっきのベンチに戻った。彼女が座る。「ねえ、私の上、来て」

彼女の上に覆いかぶさった。また挿入した。「はぁっ、さっきより深い」

顔を見つめ合いながら、腰を動かした。彼女の表情が歪む。月明かりで見える顔が、すごく色っぽい。

「気持ちいい」「私も、すごく」唇を重ねた。舌が絡む。呼吸が混ざる。

「ねえ、私が上、いい?」

座って、彼女を跨がせた。自分で俺のモノを咥え込む。「あっ、深い」

彼女が腰を動かし始めた。上下に、円を描くように。胸が揺れる。髪が乱れる。

「見られてるかもって思うと、止まらない」彼女が言った。「声も出ちゃう」「いいよ、出して」

彼女の動きが速くなる。汗が肌を伝う。「気持ちいい、もう限界」俺も腰を突き上げた。「ああっ、ダメ!」

中がどんどんきつくなる。限界が近い。「イキそう」「俺も」「一緒に、イこう」

「イク、イっちゃう!」彼女が叫んだ。その声が夜の公園に響いた。中がギュッと締まった。「俺も!」果てた。彼女の中で、全部出した。

彼女が俺に倒れ込んだ。二人とも、汗だくで息が荒かった。

「すごかった」彼女が笑った。「本当に」「こんなこと、初めて」「俺も」

しばらく抱き合ったまま、動けなかった。

それから、急いで服を整えた。「誰にも見られてないかな」「たぶん、大丈夫」「でも、もしかしたら」彼女が笑った。「それもまた、いい思い出」

公園を出て、駅まで歩いた。彼女の手を握って。

「また、会える?」彼女が聞いた。「もちろん。次は、ちゃんとベッドで」「えー、またこういうのもいいな」

それから、俺たちは付き合い始めた。時々、スリルを求めて、また野外でする。それが、俺たちの秘密。