出張先のバーで出会った人妻との一夜

22歳、IT企業の営業。大阪への出張が決まった時、正直面倒だなって思ってた。でもその出張が、俺の人生で一番忘れられない夜になるとは思ってもみなかった。

仕事を終えて、ホテルの近くのバーに入った。カウンターに座ると、隣に一人で飲んでる女性がいた。年上だってすぐわかった。落ち着いた雰囲気で、綺麗な人だった。

「お仕事ですか?」彼女から声をかけてきた。「はい、出張で」そう答えると、彼女は微笑んだ。「私も。つまらない研修で」彼女は軽くため息をついた。

それから話が弾んだ。仕事の話、趣味の話。彼女は編集の仕事をしているらしい。42歳って聞いて驚いた。もっと若く見えた。「結婚してるんですけどね」彼女がグラスを傾けながら言った。「旦那は単身赴任で。もう2年も会ってない」

その言葉に、俺の心臓が少し早く鳴った。

「寂しくないんですか?」「寂しいですよ。だからこうやって、一人で飲んでるんです」彼女が俺を見た。その目に、何かを求めているような光を感じた。

「ねえ、もう一軒行きませんか?」彼女が言った。俺は頷いた。

次のバーはもっと静かだった。ソファ席に並んで座った。膝が触れそうなくらい近かった。彼女の香水の匂いがした。甘くて、少し大人っぽい香り。

「若い子っていいですよね」彼女が呟いた。「まだ、色々可能性があって」「そんなことないですよ。俺なんてまだまだです」「いや、素敵だと思う」

彼女の手が俺の手に重なった。

「ねえ」彼女が小さく言った。「これ、やっぱりダメかな」「何が、ですか?」「こうやって、触ること」彼女の指が俺の手のひらをなぞった。

「ダメじゃ、ないです」

そう答えた瞬間、彼女が身体を寄せてきた。肩が触れた。体温が伝わってきた。彼女の顔が近い。すごく近い。息遣いまで聞こえる。

「私、今すごく寂しいの」彼女が囁いた。「誰かに触れたい。触れられたい」

俺は何も言えなかった。ただ、彼女の目を見つめた。3秒、5秒。時間が止まったみたいだった。

「部屋、行こう」俺が言った。彼女は黙って頷いた。

ホテルの部屋に入ると、彼女が俺の首に腕を回してきた。そのままキスをした。彼女の唇は柔らかくて、少し甘かった。舌が絡む。唾液が混じる。息が荒くなる。

「ベッド、行こう」彼女が囁いた。

ベッドに倒れ込むように座った。また唇を重ねた。今度はもっと深く。彼女の手が俺のシャツのボタンを外していく。一つ、二つ。俺も彼女のブラウスに手をかけた。

服を脱がせると、黒いレースのブラが見えた。「綺麗ですね」「もう年なのに?」「すごく綺麗です」そう言って、ブラのホックに手をかけた。外すと、豊かな胸が目の前に現れた。

乳首に舌を這わせた。「んっ」彼女が小さく声を上げた。指で摘むと、「ああっ」と少し大きな声。「感じやすいんですね」「久しぶり、だから」

彼女のスカートとショーツを脱がせた。太ももの内側に指を這わせると、身体がビクッと震えた。秘部に指を当てる。もう濡れてた。「すごい」「恥ずかしい」「可愛いです」

指を入れると、きつく締まった。「あっ、ダメ」でも彼女の腰が動いた。もっと欲しそうに。指を動かすと、くちゅくちゅと音がした。「やだ、音」「いやらしくていいですよ」

「ねえ、もう」彼女が俺のベルトに手をかけた。ズボンを脱がせる。下着越しに、俺の膨らみを撫でた。「すごい、硬い」「当たり前です」

下着を下ろすと、俺のモノが飛び出した。彼女がそれを握った。「大きい」「入るかな」「大丈夫」彼女が微笑んだ。

彼女を仰向けに寝かせた。足を開かせて、その間に腰を下ろす。先端を入り口に当てる。「入れるよ」「うん」

ゆっくりと腰を進めた。きつい。すごくきつい。でも熱くて、濡れてて、気持ちいい。「あっ、あっ」彼女が声を上げる。「痛い?」「違う、気持ちいい」

奥まで入った。彼女の中が俺を締め付ける。動き始めた。ゆっくりと、腰を引いて、また奥へ。彼女の喘ぎ声が大きくなる。「あっ、そこ、いい」

ペースを上げた。パンパンと肌が打ち合う音。彼女の胸が揺れる。「もっと、もっと」彼女が腰を動かす。

しばらくして、彼女が言った。「ねえ、私が上、いい?」「うん」

俺が仰向けになった。彼女が跨る。自分で俺のモノを咥え込んだ。「はぁっ」彼女が息を吐いた。「深い」

彼女が腰を動かし始めた。上下に、ゆっくりと。俺のモノが出たり入ったりするのが見える。彼女の表情が歪む。「気持ちいい、すごく」

俺も腰を突き上げた。「あっ、ダメ、それ」でも彼女の動きは止まらない。むしろ速くなる。「もう、変になっちゃう」

汗が彼女の肌を伝う。髪が顔にかかる。すごくいやらしくて、すごく綺麗だった。

「ねえ、後ろから、して」彼女が言った。

四つん這いにさせた。後ろから見る彼女のお尻。形がいい。そこに俺のモノを当てる。一気に奥まで入れた。「あああっ!」彼女が大きく声を上げた。「深すぎる」「大丈夫?」「大丈夫、気持ちいい」

腰を掴んで、激しく突いた。さっきより速く、深く。彼女の声も大きくなる。「ああっ、ああっ、いい、そこいい」

彼女の中がどんどんきつくなる。限界が近い。俺も。「もう、イキそう」「私も」彼女が言った。「一緒に、イこう」

「イク、イっちゃう」彼女が叫んだ。その瞬間、彼女の中がギュッと締まった。俺も我慢できなかった。「俺も」

果てた。彼女の中で、全部出した。彼女も、身体を震わせていた。

しばらく、そのまま繋がっていた。

彼女がベッドに崩れた。俺も横に倒れ込んだ。二人とも、汗だくで、息が荒かった。

「すごかった」彼女が笑った。「本当に」「俺も」

それから、シャワーを浴びて、またベッドに入った。彼女は俺の腕の中で眠った。

朝、目が覚めると彼女はもういなかった。枕元にメモがあった。「ありがとう。忘れられない夜になりました」

俺も、きっと忘れない。あの夜を。