ヨガ教室で知り合った美人な同年代女性とセフレに

40歳、メーカー勤務。離婚して3年。健康のためにヨガ教室に通い始めた。

彼女は36歳で、同じクラスに通っていた。綺麗な人で、いつも真剣にヨガをしていた。レッスン後にロビーで何度か顔を合わせて、挨拶するようになった。

ある日、レッスン後に彼女が声をかけてきた。

「よかったら、お茶しませんか?」

「いいですよ」

近くのカフェに入った。

「いつもここに通ってるんですか?」彼女が聞いてきた。

「3ヶ月くらい前からです。健康のために」

「私も同じです」彼女が微笑んだ。「仕事のストレスで身体が硬くなっちゃって」

「お仕事は?」

「デザイナーです。フリーランスで」彼女が言った。「自由だけど、孤独で」

「わかります。俺も離婚してから、一人で寂しくて」

「離婚されたんですか?」彼女が少し驚いた顔をした。「私も、2年前に」

「そうなんですね。同じだ」

「そう。だから、ヨガで心を落ち着かせてるんです」彼女が共感してくれた。「でも、やっぱり寂しい時はありますよね」

「ありますね。特に夜とか」

「わかります」彼女が俺の目を見た。「話せて嬉しい。同じ気持ちの人がいるって」

それから、レッスン後に一緒にお茶するのが習慣になった。だんだん距離が近くなっていった。

ある土曜日、レッスン後にいつものカフェに行った。

「最近、どうですか?」彼女が聞いてきた。

「相変わらず、仕事と家の往復です。恋愛する気力もなくて」

「私もです」彼女が頷いた。「でも、寂しくなる時があって」

「どうしてます?」

「我慢してます」彼女が苦笑した。「大人ですから」

その言葉にドキッとした。距離が近い。テーブル越しだけど、30センチもない。彼女の香水の匂いがする。

「我慢、しなくてもいいんじゃないですか」俺が言った。

彼女が少し考えて、「そうね。たまには、いいかもしれない」と囁いた。

目が合った。3秒、5秒。彼女が「ね」と小さく呟いた。「私の家、近いんだけど。来る?」

心臓がドクドク鳴っている。「行きます」

彼女の部屋は、ヨガ教室から歩いて10分くらいのマンションだった。中に入ると、シンプルで落ち着いた雰囲気の部屋だった。

「座って」彼女がソファを指した。

隣に座ると、彼女が俺の肩に手を置いた。距離が10センチもない。

「緊張してる?」

「少し」

「私も」彼女が笑った。「久しぶりだから」

そのまま、キスをした。柔らかい唇。舌が絡み合う。彼女の手が俺の首に回ってくる。キスが深くなって、唾液が混ざり合う。

「寝室、行きましょう」彼女が立ち上がった。

ベッドに座ると、彼女が俺の服を脱がせ始めた。シャツを脱がせて、ベルトを外す。手慣れている。

俺も彼女のヨガウェアを脱がせた。ピタッとした服を上に引き上げると、ベージュのスポーツブラが見えた。それも脱がせると、Cカップくらいの胸が現れた。形が良くて、張りがある。

「綺麗ですね」

「ありがとう」彼女が照れた。

両手で揉んだ。柔らかくて、弾力がある。乳首を指で転がすと、「んっ」と小さく喘いだ。

「そこ、弱いの」彼女が言った。

乳首を舌でなぞった。「あっ...」彼女の声が大きくなる。もう一方の胸も手で揉みながら、乳首を軽く噛んだ。彼女の身体がビクッと震えた。

「気持ちいい...」彼女が俺の髪を撫でた。

彼女が俺を押し倒した。「私からもしていい?」

彼女が俺の下半身に顔を近づけた。既に硬くなっている。彼女がそれを手で握って、ゆっくりと動かし始めた。

そして、口に含んだ。温かくて、柔らかい。舌を使って、先端を舐める。気持ちよすぎて、声が出そうになる。

「ヤバい、このままだと...」

彼女が顔を上げた。「もう、入れたい?」

「ああ」

彼女が仰向けになった。脚を開いて、俺を誘う。パンツを脱がせると、もう濡れていた。

俺は彼女の脚を抱えて、立ったまま入れた。

「んっ!」彼女が俺の首にしがみついた。

きつい。そして熱い。奥まで入れると、彼女が「はぁ...久しぶり...」と呟いた。

「動きますね」

「うん」

ゆっくりと腰を動かした。彼女の中がぬるぬるで、出し入れがスムーズ。「あっ、いい...」彼女が小さく喘ぐ。

ペースを上げた。腰を深く突き上げると、彼女が「そこ、奥...!」と声を上げた。彼女の身体が揺れる。

「ベッドに行こう」

彼女をベッドに寝かせて、対面座位で入れた。彼女が俺の肩に手を置いて、腰を動かし始めた。

「この方が、深い...」彼女が息を荒げた。

俺も腰を動かして、リズムを合わせた。彼女が「あっ、あっ、いい...!」と喘ぐ。

「もっと激しくしていい?」

「お願い...」

腰を強く突き上げた。パンパンという音が部屋に響く。彼女が「あっ、あっ、激しい...!」と声を上げる。

「後ろから、いい?」

「うん」

彼女が四つん這いになった。後ろから入れると、この角度だとさらに深く入る。

「ああっ...深い...!」彼女が叫んだ。

腰を掴んで、激しく突いた。彼女の尻が揺れる。「あっ、あっ、もう...!」

「気持ちいい?」

「すごく...久しぶりだから...」

もっと激しく、もっと深く突いた。彼女が「ヤバい、もうイキそう...!」と叫んだ。

「俺も」

「一緒に...」

限界だった。腰を深く突き入れると、彼女が「イく...イっちゃう...!」と叫んだ。彼女の身体がビクビク震えた。俺も同時に達した。

しばらく、二人とも動けなかった。汗だくで、息が荒い。

「すごかった...」彼女がやっと口を開いた。「こんなに気持ちよかったの、何年ぶりかわからない」

「俺も」

彼女が振り返って、笑った。「ねえ、これからもたまに、こういう関係でいられる?」

「セフレってこと?」

「うん。お互い、気楽でいいでしょ?恋愛する気力はないけど、こういうのは欲しいから」

「いいですよ」

それから、俺たちはセフレ関係になった。週に1、2回、どちらかの家に行く。恋愛感情はないけど、身体の相性は抜群で、お互い満足している。

「同年代だから、気が楽」ある日、彼女が言った。

「俺もです」

この関係がいつまで続くのかわからない。でも、今は彼女との時間を楽しんでいる。大人の関係も、悪くない。