街角でナンパした年上の女性との一夜

金曜の夜、俺は渋谷の街を歩いていた。

不動産営業として働く33歳の俺は、仕事帰りに一杯やろうと思っていた。そんな時、信号待ちで隣に立った女性が目に入った。46歳くらいだろうか。落ち着いた雰囲気の美人だった。

「すみません、この辺で美味しい居酒屋知りませんか?」思い切って声をかけた。彼女は少し驚いた表情を見せたが、微笑んで「知ってますよ」と答えた。

二人で居酒屋に入った。最初は仕事の話。彼女は編集者をしているらしい。酒が進むにつれ、話は深くなっていった。

「実は...離婚したばかりで」彼女がぽつりと言った。「寂しいんです、正直」

俺の心臓が高鳴った。彼女の目が潤んでいた。

「今日...このまま帰りたくない」彼女が俺の手を握った。温かかった。

ホテルに向かった。部屋に入るとすぐ、彼女から俺にキスをしてきた。激しいキス。舌が絡み合う。

服を脱がせ合う。彼女の体は引き締まっていた。胸は控えめだが、形が綺麗だった。乳首を舌で転がすと「んっ...」と声を漏らした。

彼女の下着を脱がせる。既に濡れていた。指を入れると、熱くてぬるぬるしていた。「あぁ...もう我慢できない」彼女が言った。

ベッドに押し倒され、彼女が俺の上に跨った。騎乗位で挿入してきた。きつい。熱い。彼女が腰を動かし始める。

「気持ちいい...」彼女が目を閉じて腰を振る。豊満ではないが、揺れる胸が美しかった。俺は彼女の腰を掴んで、下から突き上げた。

「あっ、あっ、そこ...!」彼女の動きが激しくなる。爪が俺の胸に食い込む。痛いが、それが興奮を煽った。

体位を変えた。バックで激しく突く。彼女のお尻が波打つ。「もっと...激しく...!」彼女が叫んだ。

俺は腰を打ち付ける。パンパンと音が響く。彼女の喘ぎ声が大きくなる。

「イク...イっちゃう...!」彼女の体が震え始めた。俺も限界だった。数回激しく突き上げると、彼女の中がギュッと収縮した。俺も果てた。

翌朝、彼女はもういなかった。枕元にメモが残されていた。「ありがとう。楽しかった」

俺は窓の外を見た。朝日が眩しかった。