ヨガ教室で知り合った美人な年上女性とセフレ関係に
健康のためにヨガ教室に通い始めたのが3ヶ月前。俺は27で、IT系の仕事をしてる。運動不足解消が目的だったんだけど、思わぬ出会いがあった。
彼女は40歳で、いつも俺の隣のマットでヨガをしていた。スタイル抜群で、顔も整っていて、とにかく綺麗な人だった。年齢を聞いた時は驚いたけど、どう見ても30代前半にしか見えない。ヨガのおかげなのか、肌も綺麗で引き締まった身体をしていた。
最初は軽く挨拶する程度だった。でも、レッスン後にたまたまロビーで会って、そこから話すようになった。
「今日のポーズ、きつかったですね」彼女が笑いながら言った。
「本当に。俺、身体硬いんで全然できなくて」
「私も最初はそうでしたよ。続けてると柔らかくなりますから」彼女の笑顔が優しい。「よかったら、今度カフェとか行きません?ヨガの話とか、色々したいなって」
そこから、レッスン後に一緒にカフェに行くのが習慣になった。話していくうちに、彼女が離婚して3年経つこと、一人暮らしをしていること、仕事はフリーランスのデザイナーをしていることを知った。
ある土曜日、レッスン後にいつものカフェに行った。
「最近、仕事忙しいんですか?」彼女が聞いてきた。
「まあまあ。でも、プライベートは特に何もなくて。彼女もいないし」
「あら、意外。モテそうなのに」彼女が少し驚いた顔をした。
「全然ですよ。むしろ、恋愛とか面倒くさくて」
「わかります」彼女が頷いた。「私も離婚してから、真剣な恋愛はしたくないって思ってて。でも、寂しい時はあるんですよね」
彼女の目が、いつもと違った。何か訴えかけるような視線。
「寂しい時、どうしてるんですか?」思わず聞いた。
「どうしてると思います?」彼女が微笑んだ。「我慢してますよ。大人ですから」
その言葉に、ドキッとした。距離が近い。テーブル越しだけど、30センチもない。彼女の香水の匂いがする。甘くて、大人っぽい香り。
「我慢、しなくてもいいんじゃないですか」俺が言った。
彼女が少し考えて、「そうね。たまには、いいかもしれない」と囁いた。
目が合った。3秒、5秒。彼女が「ね」と小さく呟いた。「私の家、近いんだけど。お茶、飲みに来る?」
心臓がドクドク鳴っている。「行きます」
彼女の部屋は、ヨガ教室から歩いて10分くらいのマンションだった。中に入ると、シンプルで落ち着いた雰囲気の部屋だった。
「座って」彼女がソファを指した。
隣に座ると、彼女が俺の肩に手を置いた。距離が10センチもない。
「緊張してる?」
「少し」
「私も」彼女が笑った。「久しぶりだから」
そのまま、キスをした。柔らかい唇。舌が絡み合う。彼女の手が俺の首に回ってくる。キスが深くなって、唾液が混ざり合う。
「寝室、行きましょう」彼女が立ち上がった。
ベッドに座ると、彼女が俺の服を脱がせ始めた。Tシャツを脱がせて、ズボンのベルトを外す。手慣れている。
俺も彼女のヨガウェアを脱がせた。ピタッとした服を上に引き上げると、黒いスポーツブラが見えた。それも脱がせると、形の良い胸が現れた。Cカップくらい。垂れてなくて、綺麗な形をしている。
「触っていいよ」
両手で揉んだ。柔らかくて、弾力がある。乳首を指で転がすと、「んっ」と小さく喘いだ。
「そこ、弱いの」彼女が言った。
乳首を舌でなぞった。「あっ...」彼女の声が大きくなる。もう一方の胸も手で揉みながら、乳首を軽く噛んだ。彼女の身体がビクッと震えた。
彼女が俺を押し倒した。「私からもしていい?」
彼女が俺の下半身に顔を近づけた。既に硬くなっている。彼女がそれを手で握って、ゆっくりと動かし始めた。
「大きい...」彼女が囁いた。
そして、口に含んだ。温かくて、柔らかい。舌を使って、先端を舐める。気持ちよすぎて、声が出そうになる。
「ヤバい、このままだと...」
彼女が顔を上げた。「もう、入れたい?」
「ああ」
彼女が仰向けになった。脚を開いて、俺を誘う。ショーツを脱がせると、もう濡れていた。
俺は彼女の上に覆いかぶさって、ゆっくりと入れた。
「んっ...!」彼女が目を閉じた。
きつい。そして熱い。40歳とは思えないくらい、締まりがいい。奥まで入れると、彼女が「はぁ...」と息を吐いた。
「動くよ」
ゆっくりと腰を動かした。彼女の中がぬるぬるで、出し入れがスムーズ。「あっ、いい...」彼女が小さく喘ぐ。
ペースを上げた。腰を深く打ち付けると、彼女が「そこ、奥...!」と声を上げた。胸が揺れる。その光景に興奮して、さらに激しく動いた。
「横向いて」俺が言った。
彼女が横を向いた。俺も横になって、後ろから抱きしめるように入れた。この角度だと、さらに深く入る。
「ああ...深い」彼女が息を荒げた。
後ろから彼女の胸を揉みながら、ゆっくりと腰を動かした。彼女の耳元で「気持ちいい?」と囁くと、「すごく...久しぶりだから...」と答えた。
「もっと、激しくしていい?」
「うん...お願い」
腰を強く打ち付けた。パンパンという音が部屋に響く。彼女が「あっ、あっ、ダメ...!」と声を上げる。
「上、乗って」俺が仰向けになった。
彼女が俺の上にまたがった。自分で腰を下ろして、また奥まで入れた。彼女が腰を動かし始めた。前後に、そして円を描くように。
「この体勢、好き」彼女が言った。「自分でコントロールできるから」
彼女のペースがどんどん早くなる。腰を激しく動かして、俺の上で揺れている。「気持ちいい...もう、ダメかも...」
「俺もヤバい」
「中、いいよ」彼女が俺の手を握った。「生理終わったばかりだから、大丈夫」
限界だった。腰を突き上げると、彼女が「ああっ!イく...!」と叫んだ。同時に、俺も中で果てた。彼女の身体がビクビク震えて、そのまま俺の胸に倒れ込んできた。
しばらく、二人とも動けなかった。汗だくで、息が荒い。
「すごかった...」彼女がやっと口を開いた。「こんなに気持ちよかったの、久しぶり」
「俺も」
彼女が顔を上げて、笑った。「ねえ、これからも、たまに会わない?恋人とかじゃなくて、こういう関係で」
「セフレ、ってこと?」
「そう。お互い気楽でいいでしょ?」
悪くない提案だった。「いいよ」
それから、俺たちはセフレ関係になった。週に1、2回、ヨガの後に彼女の部屋に行く。恋愛感情はないけど、身体の相性は抜群で、お互い満足している。こういう大人の関係も、悪くないなと思った。