夜の公園で彼女に誘われて野外プレイした話

俺は23歳で、都内のIT企業で働いている。彼女は大学時代の同級生で、今は別の会社で事務をしている22歳。付き合って半年くらいだ。

ある金曜日の夜、仕事終わりに彼女と食事をして、そのまま近所の公園を散歩していた。11時を過ぎていて、人通りはほとんどなかった。街灯が点々と並ぶ遊歩道を歩きながら、他愛もない話をしていた。

「ねえ、最近さ」彼女が突然立ち止まった。「ちょっとマンネリかなって思ってて」

「え?俺たち?」少し驚いて聞き返した。

「違う違う」彼女は笑った。「そうじゃなくて、なんていうか、もっと刺激が欲しいっていうか」

彼女の目が妙に真剣だった。「刺激?」

「うん。いつも家でしかしないじゃん。たまには違う場所とか」彼女の頬が少し赤い。「こういうところとか」

俺は周りを見回した。確かに人はいないけど、公園だ。「ここって...」

「バレないよ。こんな時間に誰も来ないし」彼女が俺の手を握った。「ね、いいでしょ?」

彼女のそんな積極的な一面を見たのは初めてだった。いつもは控えめなのに。心臓がドクドク鳴っている。「本気で言ってる?」

「本気」彼女が俺の腕を引いた。「あっちの木陰なら見えないし」

遊歩道から少し外れた場所に、大きな樹木が何本か生えていて、確かに街灯の光も届かない。真っ暗だ。俺たちはそこに向かった。

木陰に入ると、彼女が振り返った。距離は10センチもない。「ドキドキしてる?」彼女が囁いた。

「してる」正直に答えた。

「私も」彼女が笑って、俺の首に手を回してきた。

キスをした。いつもより激しい。舌が絡み合って、唾液が混ざる。彼女の吐息が熱い。手が俺のシャツの中に入ってきた。「ここでするの、興奮する」彼女が耳元で囁いた。

俺も彼女の服に手をかけた。薄手のブラウスのボタンを一つずつ外していく。彼女は抵抗しなかった。ブラウスを肩から滑らせると、白いブラが見えた。

「脱がせて」彼女が言った。

ブラのホックを外すと、彼女の胸が溢れ出た。Dカップくらいの柔らかそうな胸。乳首を指でなぞると、「んっ」と小さく喘いだ。

「触って、もっと」彼女が俺の手を胸に押し付けた。

両手で揉みしだく。柔らかくて、温かい。彼女が「ああ...」と声を漏らした。乳首を指で転がすと、彼女の身体がビクッと震えた。

「キスして」彼女が言った。

胸に顔を埋めて、乳首を舌でなぞる。「そこ、弱いの」彼女が俺の髪を掴んだ。舐めたり、軽く噛んだりを繰り返すと、彼女の息遣いがどんどん荒くなる。

「ね、もう」彼女が俺のベルトに手をかけた。「したい」

彼女がズボンのファスナーを下ろして、手を入れてきた。もう完全に硬くなっていた。「すごい、カチカチ」彼女が囁いた。

俺も彼女のスカートの中に手を入れた。パンティの上から触ると、もう濡れていた。「濡れてるじゃん」

「だって...こんなところでするなんて思ってなかったし」彼女の声が震えている。

パンティをずらして、指を入れた。ぬるぬるしていて、熱い。指を動かすと、彼女が「あっ、あっ」と声を上げた。

「立ったままでいい?」彼女が聞いた。

「ああ」

彼女は木に手をついて、後ろを向いた。スカートをたくし上げて、パンティを脱いだ。暗闇の中で、彼女の白い尻が見えた。

俺は後ろから彼女を抱いて、ゆっくりと入れた。

「んんっ!」彼女が声を我慢している。

きつい。そして熱い。いつもより締め付けが強い気がする。「大丈夫?」

「大丈夫...動いて」

ゆっくりと腰を動かした。彼女の中がぬるぬるで、スムーズに出し入れできる。「あっ、あっ、そこ」彼女が小さく喘ぐ。

「声出ちゃうかも」彼女が言った。「誰か来たらどうしよう」

「大丈夫だって」俺は腰を引いて、また深く突き上げた。

「ああっ!」彼女の声が大きくなった。「ダメ、声...」

でも止められないみたいだった。俺も興奮してきて、ペースを上げた。パンパンという音が静かな公園に響く。

「ちょっと、待って」彼女が言った。「体位変えたい」

彼女は振り返って、俺にキスをした。「座って」

俺は木の根元に座った。地面は冷たいけど、もう気にならない。彼女が俺の上にまたがってきた。自分で腰を下ろして、また奥まで入れた。

「はぁ...深い」彼女が息を吐いた。

彼女が腰を動かし始めた。上下に、そしてグラインドするように。俺は彼女の胸を揉みながら、その動きを見ていた。月明かりに照らされた彼女の表情は、いつもより艶っぽい。

「気持ちいい...」彼女が言った。「こっちの方が、奥まで来る」

彼女のペースがどんどん早くなる。腰をグイグイ動かして、俺の上で激しく揺れている。「あっ、あっ、ダメ、もう...」

「俺もヤバい」

「一緒がいい」彼女が俺の首に抱きついた。「一緒にイって」

彼女の動きがさらに激しくなった。締め付けも強くなる。もう限界だった。

「イく...」俺が言うと、

「私も...!」

彼女の身体がビクビクと震えた。同時に、俺も中で果てた。彼女が「ああああっ!」と叫んで、そのまま俺の肩に顔を埋めた。

しばらく、二人ともそのままだった。彼女の体温と、俺の体温が混ざり合っている。汗が流れている。息が荒い。

「すごかった...」彼女がやっと口を開いた。

「ああ」

「もうバレたかも」彼女が笑った。「声、出しちゃった」

「大丈夫だったと思うけど」

俺たちは服を直して、急いで公園を出た。誰にも会わなかった。駅までの道を歩きながら、彼女がずっとニヤニヤしていた。

「また、しよ?」彼女が言った。

「...考えとく」

でも、多分またするんだろうなと思った。彼女のあの興奮した顔を見たら、断れる気がしなかった。野外プレイって、こんなにドキドキするものなんだと初めて知った。