同窓会で再会した後輩が驚くほど綺麗になってた

38歳。高校の同窓会に10年ぶりに参加した。

懐かしい顔ぶれが集まる中、一人だけ分からない女性がいた。「あの...○○先輩、覚えてますか?」「え...ごめん、誰だっけ?」「佐藤です。美咲」

えっ。あの地味だった佐藤さん? 信じられない。目の前にいるのは、スラッとした美人。26歳になった彼女は、高校時代とは別人のように綺麗になっていた。

「めちゃくちゃ綺麗になったね」「ありがとうございます。高校の時、先輩に話しかけてもらえなくて寂しかったです」「え、そうだったの?」「はい。でも今日会えて嬉しいです」

二次会のバーで、美咲と二人で話す時間ができた。

「今は何してるの?」「広告代理店で働いてます。営業で」「大変そうだね」「はい。毎日終電で。でも充実してます」「俺も似たようなもんだよ。IT系で」「先輩も大変なんですね」「そう。独身だし、仕事しかないから」「私もです。仕事ばかりで、恋愛する暇もなくて」

気づけば話が弾んでいた。昔は全然話したことなかったのに。

「実は...先輩のこと、高校の時から好きだったんです」美咲がワインを飲みながら言った。「え、マジで?」「はい。でも、私なんか眼中になかったですよね」「いや、そんなことは...」「いいんです。でも今日、こうやって話せて、夢みたいです」

美咲の頬が少し赤い。酔ってるのか、それとも...

カウンター席、隣同士。距離が近い。美咲の香水の匂いがする。上品なフローラル系。

「あの...先輩」「うん?」「このあと...もう少し一緒にいてもいいですか?」「もちろん」

店を出て、夜の街を歩く。「どこ行く?」「...先輩のお部屋とか...ダメですか?」

心臓が跳ねた。いいのか、これ。でも、断る理由もない。

「いいよ。俺の部屋、近いから」

タクシーで部屋まで。「お邪魔します」美咲が緊張した顔で入ってくる。

ソファに並んで座る。距離、30センチくらい。

「ずっと憧れてたんです」美咲が俺を見た。「先輩のこと」「俺なんか、ただのおじさんだよ」「そんなことないです。今も...素敵です」

見つめ合う。3秒、5秒。美咲が顔を近づけてくる。

「キス...してもいいですか?」「俺からしていい?」「はい...」

唇が重なる。柔らかい。舌が絡む。美咲が俺の首に腕を回す。

「ベッド...行きましょう」美咲が立ち上がった。

ベッドに座って、美咲のブラウスのボタンを外していく。「脱がせてください」スカートのファスナーも下ろす。黒いレースの下着。スタイルいい。

「綺麗だ」「恥ずかしいです...」

ブラを外すと、形のいい胸。Dカップくらいか。乳首を指で触ると、「んっ」と声が出る。舐めると、「あ...そこ...」体が震える。

「私も...」美咲が俺のシャツを脱がせる。ベルトを外し、ズボンも下ろす。「すごい...」目を丸くする。

美咲のショーツを脱がせる。もう濡れている。「感じてくれてるんだね」「はい...ずっと...」

「対面座位...してみたいです」美咲が言った。「いいよ」

座った俺の上に、美咲が跨る。自分で入れて、ゆっくり腰を下ろす。「あぁ...入ってくる...」きつい。熱い。「大丈夫?」「はい...奥まで...」

美咲が腰を動かし始める。上下に、ゆっくりと。抱き合いながら、見つめ合いながら。「気持ちいい...」「俺も...」

下から突き上げると、「あっ...そこ...」と声が高くなる。「ここ?」「はい...そこ...好き...」

「バック...したいです...」美咲が言った。

美咲が四つん這いになる。後ろから入れると、角度が変わって深い。「あぁっ...さっきより...深い...」「大丈夫?」「はい...もっと...突いてください...」

腰を掴んで、リズムよく突く。パンパンと音が響く。「あっ...あっ...そこ...いい...」美咲の声が大きくなる。

「最後...横になって...抱きしめられながら...」

二人とも横向きになって、後ろから抱きしめる。入れると、「あ...優しい...」「美咲...」「はい...」

ゆっくり動きながら、胸を撫でる。耳元で囁く。「ずっと好きだったって、本当?」「本当です...ずっと...」

ペースを上げる。呼吸が荒くなる。お互い汗だく。「もう...イきそう...」「私も...一緒に...」「うん...」

美咲の中で果てた。同時に美咲も達したみたいで、体を震わせて俺の腕にしがみついた。

しばらく抱き合ったまま。美咲の心臓の音が聞こえる。

「...夢みたいです」美咲が小さく言った。「俺も」

シャワーを浴びて、ベッドでまた抱き合った。

「明日、仕事ですよね」美咲が言った。「うん。美咲も?」「はい。だから...朝には帰ります」「そっか...」「でも...また会えますよね?」「もちろん」

朝、美咲が「ありがとうございました」って笑顔で帰っていった。

それから美咲とは月1くらいで会うようになった。同窓会で再会した12歳下の後輩。高校時代は気づかなかった魅力。今は特別な関係。