17歳差。SNSで知り合った20歳人妻との密会

37歳。妻とは別居中で、離婚調停が始まったばかりだった。寂しさを紛らわすために始めたSNS。そこで知り合ったのが、ユイという20歳の女性だった。

プロフィールには「既婚」とだけ書いてある。投稿を見ると、日常の愚痴が多い。「旦那が全然話を聞いてくれない」「一人が寂しい」。

ある日、DMが来た。「フォローありがとうございます。投稿見てたら、なんか親近感わいちゃって」

そこから、やり取りが始まった。最初は軽い話。でも次第に、お互いの家庭の話になっていった。

「18で結婚したんです。できちゃった婚で」ユイが打ち明けてくれた。「でも流産しちゃって。それから旦那の態度が冷たくなって」「辛かったね」「はい...誰にも言えなくて。でも、○○さんには話せる気がして」

毎日のようにメッセージを交換した。1ヶ月経った頃、「会えませんか?」とユイから誘われた。

待ち合わせは都内のカフェ。現れたユイは、想像以上に若くて可愛かった。ロングヘアにワンピース。20歳とは思えない落ち着いた雰囲気もあった。

「初めまして」「初めまして。写真より可愛いですね」「やだ、そんなこと言わないでください」

カフェでは2時間ほど話した。SNSで話していた以上に、価値観が合った。

「実は旦那とは、もう3ヶ月レスなんです」ユイがぽつりと言った。「そうなんだ...」「私、まだ20なのに。これからどうなるんだろうって」「分かるよ。俺も妻とは1年以上ない」「やっぱり...大人の人も、そうなんですね」「年齢関係ないよ。お互い、人間だから」

ユイの目が潤んでいた。「○○さんと話してると、安心します」「俺もだよ」

カフェを出て、少し歩いた。人通りの少ない公園のベンチに座る。隣同士、距離は50センチくらい。

「寒くない?」「大丈夫です。むしろ、○○さんの隣だと...温かくて」

彼女の手が震えている。冷たい。俺が手を握ると、ユイが驚いた顔をした。「温めてあげる」「...ありがとうございます」

距離が近づく。30センチ、20センチ。ユイの香水の匂い。甘くて若々しい香り。

「ねえ...」ユイが小さく言った。「このまま...一緒にいたい」「俺も」「でも...私、既婚者で...」「俺もだよ。でも今は...」

見つめ合う。ユイの瞳が揺れている。

「ホテル...行きませんか?」俺が聞くと、ユイは少し迷ってから頷いた。「はい...行きたいです」

近くのホテルへ。部屋に入ると、ユイが「緊張します」と震えていた。「大丈夫。無理はしないから」「いえ...嬉しいんです。こんなに欲しいって思ってもらえるの、久しぶりで」

ユイを抱きしめた。細くて柔らかい体。「ユイちゃん...」「はい...」

キスをした。優しく、ゆっくりと。彼女も応えてくれる。舌を絡めると、小さく喘ぎ声が漏れる。

ワンピースのファスナーを下ろす。「脱がせてください」肩から滑り落ちるワンピース。ピンクのレースの下着。20歳の若い体。

「綺麗だ」「恥ずかしいです...」「本当に綺麗だよ」

ブラを外すと、小ぶりだけど形のいい胸。乳首を指で触ると、「んっ」と声が出る。舌で舐めると、「あ...そこ...弱いんです...」体が震える。

「私も...脱がせたいです」ユイが俺のシャツを脱がせる。ベルトを外し、ズボンも下ろす。「すごい...大きい...」目を丸くする。「大丈夫?」「はい...欲しいです...」

ユイのショーツを脱がせる。もう濡れている。「感じてくれてるんだね」「だって...ずっと我慢してたから...」

ベッドに移動。「対面座位...したいです」ユイが言った。「いいよ」

座った俺の上に、ユイが跨る。自分で入れて、ゆっくり腰を下ろす。「あ...入る...」きつい。熱い。若い女性の締め付け。「大丈夫?」「はい...奥まで...来てます...」

ユイが腰を動かし始める。上下に、ゆっくりと。抱き合いながら、見つめ合いながら。「気持ちいい...」「俺も...」

下から突き上げると、「あっ...そこ...」と声が高くなる。「ここ?」「はい...そこ...好き...」

「次...バックで...してください...」

ユイが四つん這いになる。後ろから入れると、角度が変わって深い。「あぁっ...さっきより...深い...」「大丈夫?」「はい...もっと...突いてください...」

腰を掴んで、リズムよく突く。パンパンと音が響く。「あっ...あっ...そこ...いい...」ユイの声が大きくなる。

「最後...横になりたい...抱きしめられながら...イきたい...」

二人とも横向きになって、後ろから抱きしめる。入れると、「あ...優しい...」「ユイちゃん...」「はい...」

ゆっくり動きながら、胸を撫でる。耳元で囁く。「好きだよ」「私も...好き...」

ペースを上げる。呼吸が荒くなる。汗が滲む。「もう...イきそう...」「私も...一緒に...」「うん...」

ユイの中で果てた。同時にユイも達したみたいで、体を震わせて俺の腕にしがみついた。

しばらく抱き合ったまま。彼女の心臓の音が聞こえる。

「...すごく良かったです」ユイが小さく言った。「俺も」「また...会えますか?」「もちろん」

シャワーを浴びて、ベッドでまた抱き合った。

「私たち...これからどうなるんですかね」ユイが不安そうに聞いた。「分からない。でも、会いたい時に会えればいい」「不倫...ですよね」「うん。でも、お互い求め合ってる」「はい...」

それからユイとは週1で会うようになった。ホテルで密会。17歳差。既婚者同士。背徳の関係。でも、お互いに必要としている。

この関係がいつまで続くかは分からない。でも今は、ユイとの時間を大切にしたい。20歳の人妻との、秘密の関係。