相席居酒屋で知り合った31歳OLと朝まで
21歳、大学4年。就活終わって暇だったんで、友達に誘われて相席居酒屋に行った。
「あ、女の子来た」友達が小声で言った。振り向くと、スーツ姿の二人組。片方が俺の前に座った。
「こんにちは」彼女が笑顔で挨拶してきた。「こんにちは」
名前は香織さん。31歳のOLで、経理の仕事してるって。落ち着いた雰囲気で、でも笑顔が可愛い人だった。
「学生さん?」「はい、4年です」「へぇ、若いなぁ。もう就活終わったの?」「はい、一応」「偉いね。私なんか大学の頃、遊んでばっかだったから」
香織さん、話しやすい。年上だけど、上から目線じゃない。むしろ、こっちの話をちゃんと聞いてくれる。
1時間くらい経って、友達と香織さんの連れが店を出た。二人きりになった。
「ごめんね、置いてかれちゃって」香織さんが苦笑いした。「いえ、俺も同じです」「じゃあ、もうちょっと飲む?」「お願いします」
そこから話が深くなった。
「実は、最近仕事が辛くて」香織さんがハイボールを飲みながら言った。「上司とうまくいかなくて、毎日ストレスで」「それ、大変ですね」「でもね、誰にも相談できなくて。同僚には弱み見せたくないし」「分かります。俺も就活中、そうでした」「あ、そうなの?」「はい。周りには順調って言ってたけど、実際は何社も落ちてて」「それ、すごく分かる。見栄張っちゃうんだよね」
香織さんの表情が柔らかくなった。共感してくれてる。この人、いいなって思った。
「あのさ、ここ出ない? もっと落ち着いた場所で話したい」香織さんが提案してきた。「いいですよ」
近くのバーに移動。カウンター席に並んで座る。距離が近い。50センチくらいか。
「実はね、私最近彼氏と別れたんだ」香織さんがぽつりと言った。「そうなんですか」「3年付き合ってたんだけど、結婚の話になったら逃げられて」「それは...辛かったですね」「うん。でも、今日こうやって話してたら、久しぶりに楽しいなって思えた」
彼女の笑顔を見て、胸が温かくなった。
グラスを取ろうとして、手が触れた。香織さん、避けなかった。むしろ、少し長めに触れてた。
「ねぇ、顔近いね」香織さんが囁いた。距離、20センチもない。彼女の香水の匂いがする。石鹸みたいな清潔な香り。
「香織さん...」「うん?」「俺...」「私も...同じ気持ちかも」
目が合う。3秒、5秒。彼女の頬が赤い。
「ホテル...行く?」香織さんから言われた。「いいんですか?」「うん。今日は...我慢したくない」
俺も同じだった。香織さんの手を握った。
近くのホテルへ。部屋に入ると、香織さんが「緊張する」って笑った。「俺もです」「年下の子、初めてで」「俺も年上の人、初めてです」
お互い笑った。緊張がほぐれた。
香織さんが近づいてきて、キスした。優しくて、でも少し積極的。舌が絡む。彼女のブラウスのボタンを外していく。「脱がせて」
ブラウス、スカート。白い下着が現れる。「綺麗です」「もう31だよ?」「それでも綺麗です」
俺も服を脱ぐ。香織さんがブラを外す。形のいい胸。「触っていい?」「うん」
胸を揉むと、柔らかい。乳首を指で転がすと、「んっ」って声が出る。舌で舐めると、「あ...そこ...」体が震える。
「私も...触りたい」香織さんが俺のパンツを下ろす。「すごい...若いって...こんなに...」「恥ずかしいです」「でも嬉しい」
香織さんのショーツを脱がせる。もう濡れてる。「感じてくれてるんですね」「だって...ずっと我慢してたから」
ベッドに移動。「どうしたい?」「横になって...抱きしめてほしい」
二人とも横向きになって、向き合う。ゆっくり挿入する。「んっ...入ってくる...」きつい。熱い。「大丈夫?」「うん...奥まで...」
抱き合いながら、ゆっくり動く。「気持ちいい...」「俺も...」
キスしながら、腰を動かす。香織さんも応えてくれる。「もっと...深く...」「こう?」「うん...そこ...」
「次は...私が下になりたい」
香織さんを仰向けにして、覆い被さる。再び挿入すると、角度が変わって深い。「あ...さっきより...奥...」「ここ、いい?」「うん...そこ...好き...」
ゆっくり、でも深く突く。彼女の胸が揺れる。「香織さん...」「うん...?」「すごく綺麗...」「そんな...恥ずかしい...」
ペースを上げる。パンパンと音が響く。「あ...あ...もっと...」「もっと?」「強く...して...」
言われた通り、強く突く。香織さんの声が大きくなる。「あっ...そう...それ...いい...」
「最後...立ってみない?」香織さんが言った。「立って?」「壁に押し付けて...されたい...」
香織さんを壁際に立たせて、後ろから抱きつく。脚を開かせて、挿入する。「あぁっ...深い...」「これ...すごい...」「でしょ...? 奥まで...来てる...」
腰を掴んで、突き上げる。香織さんが壁に手をついて、お尻を突き出す。「もっと...激しく...」「いいの?」「うん...遠慮しないで...」
激しく突く。パンパンパンと音が響く。「あっ...あっ...ダメ...イっちゃう...」「俺も...もう...」「一緒に...イって...」「うん...」
香織さんの中で果てた。同時に香織さんも達したみたいで、体を震わせて壁にもたれた。
「はぁ...はぁ...すごかった...」息を切らしながら言う。「俺も...」
ベッドに倒れ込んで、抱き合った。汗だく。でも気持ちいい。
「ねぇ...朝までいていい?」香織さんが聞いた。「もちろんです」「ありがと...一人で帰りたくなかったから...」
朝まで抱き合って寝た。
次の日、香織さんが「また会える?」って聞いてきた。「もちろん」
連絡先交換して、それから月1くらいで会うようになった。相席居酒屋での出会い。31歳のOLさん。10歳年上だけど、一緒にいると落ち着く。今でも続いてる関係。