美容院で担当してくれた26歳の美人美容師をナンパした夜
36歳、独身。広告代理店で営業をしている俺は、行きつけの美容院に通っていた。いつもと違う美容師が担当してくれることになった。26歳の美咲さん。綺麗で、笑顔が素敵だった。
「今日はどんな感じにしますか?」美咲さんが笑顔で聞いた。
「お任せで」
カット中、自然と会話が弾んだ。美咲さんは明るくて、話しやすかった。
「実は最近、仕事が忙しくて疲れてて」美咲さんがぽつりと言った。「美容師って立ちっぱなしで、帰ると疲れちゃうんです」
「俺も営業で毎日クライアント回りで大変です」
「それすごくわかる。誰にも言えなかったけど、話せて嬉しい」
美咲さんの笑顔を見て、俺の心臓が少し早く鳴った。
カットが終わった後、思い切って声をかけた。
「今日、時間あります?お茶でも」
美咲さんは少し驚いた表情をしたが、すぐに微笑んだ。
「いいですよ。実は今日早く終わるんです」
美容院の近くのカフェに行った。
「実は、私も最近彼氏と別れて寂しくて」美咲さんが言った。
「俺も独身で、出会いがなくて」
「本当?私も同じです」
二人で話しているうちに、自然と距離が近づいていった。
「実は、あなたのこと気になってました」美咲さんが小さく言った。
「俺もです」
美咲さんは少し頬を染めた。
「私の部屋、近くなんですけど...来ます?」
「行きます」
美咲さんのマンションに着いた。オシャレな部屋だった。
ソファに座ると、自然と肩が触れた。美咲さんは避けなかった。甘い香水の匂いがした。
「ね、顔近くない?」美咲さんが小さく囁いた。
距離は10センチもない。美咲さんの頬が赤い。俺の心臓が激しく鳴っている。
「そうだね」
目が合った。3秒、5秒。美咲さんが小さく唇を舐めた。
「キス、してもいい?」美咲さんが小さく聞いた。
「いいよ」
俺は美咲さんを抱き寄せて、キスをした。柔らかい唇。甘い味。美咲さんも応えてくれて、舌が絡み合った。息が荒くなる。
「ベッド、行こう」
美咲さんは頷いた。
ベッドに移動すると、俺は美咲さんのブラウスのボタンを外し始めた。一つ、また一つ。白いレースのブラジャーが見えた。美咲さんは恥ずかしそうに目を伏せた。
「見ないで...」
「綺麗だよ」
俺はブラのホックを外した。形の良い胸が現れた。乳首を指で触れると、美咲さんが「んっ」と小さく声を出した。
「敏感だな」
「恥ずかしい...」
俺は美咲さんを優しく押し倒した。首筋にキスをすると、美咲さんの身体が小さく震えた。胸を舐めると、美咲さんの喘ぎ声が大きくなった。
「あっ...そこ...」
俺は美咲さんのスカートを脱がせた。ピンクのレースのショーツ。その上から触れると、すでに湿っている。
「こんなに濡れて」
「だって...」
ショーツを脱がせて、俺も服を脱いだ。美咲さんは少し恥ずかしそうに俺を見ていた。
俺は美咲さんを抱き上げた。立位で、ゆっくりと挿入する。きつい。熱い。美咲さんが「あっ」と声を上げた。
「大丈夫?」
「大丈夫...気持ちいい」
俺は腰を動かし始めた。最初はゆっくりと。美咲さんの内壁が俺を締め付ける。美咲さんが小さく喘ぐ。その声に合わせて、少しずつペースを上げていく。
「もっと...」
美咲さんの言葉に応えて、腰を引いて、また深く突き上げる。美咲さんが「あっ、そこ」と声を上げた。
「体位変えよう」
ベッドに移動して、対面座位になった。美咲さんを膝の上に座らせて、さらに深く挿入した。
「あっ...さっきより深い...」
俺は美咲さんの腰を掴んで、上下に動かす。美咲さんの喘ぎ声が大きくなる。
「気持ちいい?」
「すごく...」
俺はペースを上げた。美咲さんの腰を掴んで、奥まで突き上げる。美咲さんが「あっ、あっ」と乱れた声を出す。
「もう一回、体位変えよう」
今度は美咲さんを仰向けにした。正常位で、さらに深く挿入した。
「あっ...」
俺は美咲さんの足を持ち上げて、奥まで挿入した。美咲さんの喘ぎ声がさらに大きくなる。
「もう...来そう」
「俺も」
「一緒に...」
俺は最後の力を振り絞って腰を動かした。美咲さんの身体が震え始めた。俺も限界だった。
「イク...」
美咲さんが身体を震わせた。その瞬間、俺も達した。美咲さんがぐったりと脱力した。二人とも息が荒い。
しばらくそのまま抱き合っていた。
「気持ちよかった...」美咲さんが小さく言った。
「俺も」
美咲さんは俺の胸の中で微笑んだ。
「また、会える?」
「もちろん」
それから、美咲さんとは時々会うようになった。美容院に行くたびに、美咲さんが担当してくれる。
美容院で出会った26歳の美人美容師。ナンパから始まった関係だけど、俺にとって特別な存在になった。