ヨガ教室で出会った34歳美人とのセフレ関係

28歳、独身。Web制作会社でディレクターをしている俺は、運動不足解消のためにヨガ教室に通い始めた。正直、女性との出会いも期待していた。

初日、教室に入ると、そこに彼女がいた。34歳の美咲さん。引き締まった身体、綺麗な顔立ち。すぐに目を奪われた。

レッスン後、たまたまロビーで会った。

「初めてですよね?どうでした?」美咲さんが笑顔で声をかけてきた。

「きつかったです。でも気持ちよかった」

「慣れると楽しくなりますよ。私はもう3年やってて」

美咲さんは気さくで、話しやすかった。

それから、毎週のレッスンで顔を合わせるようになった。レッスン後に一緒にカフェに行くこともあった。

「実は最近、仕事がうまくいかなくて」美咲さんがぽつりと言った。「エステの仕事してるんだけど、お客さんとの関係が難しくて」

「俺も同じです。クライアントとの調整が大変で」

「それすごくわかる。誰にも言えなかったけど、話せて嬉しい」

美咲さんの笑顔を見て、俺の心臓が少し早く鳴った。

ある日、レッスン後に美咲さんが言った。

「今日、時間ある?家でワイン飲まない?」

「いいですね」

美咲さんのマンションに行った。オシャレな部屋だった。

ソファに座ってワインを飲んでいると、自然と距離が近づいていた。肩が触れた。美咲さんは避けなかった。甘い香水の匂いがした。

「ね、顔近くない?」美咲さんが小さく囁いた。

距離は10センチもない。美咲さんの頬が少し赤い。俺の心臓が激しく鳴っている。

「そうだね」

目が合った。3秒、5秒。美咲さんが小さく唇を舐めた。

「ね...キスしてもいい?」美咲さんが小さく聞いた。

「いいよ」

俺は美咲さんを抱き寄せて、キスをした。柔らかい唇。甘い味。美咲さんも応えてくれて、舌が絡み合った。息が荒くなる。

「ベッド、行こう」

美咲さんは頷いた。

ベッドに移動すると、俺は美咲さんのTシャツを脱がせた。黒いスポーツブラの下に、引き締まった身体。美咲さんは恥ずかしそうに目を伏せた。

「見ないで...」

「綺麗だよ」

俺はスポーツブラを脱がせた。小ぶりだけど形の良い胸が現れた。乳首を指で触れると、美咲さんが「んっ」と小さく声を出した。

「敏感だな」

「恥ずかしい...」

俺は美咲さんを優しく押し倒した。首筋にキスをすると、美咲さんの身体が小さく震えた。胸を舐めると、美咲さんの喘ぎ声が大きくなった。

「あっ...そこ...」

俺は美咲さんのレギンスを脱がせた。黒いレースのショーツ。その上から触れると、すでに湿っている。

「こんなに濡れて」

「だって...」

ショーツを脱がせて、俺も服を脱いだ。美咲さんは少し恥ずかしそうに俺を見ていた。

俺は美咲さんを後ろから抱きしめた。バックの体位で、ゆっくりと挿入する。きつい。熱い。美咲さんが「あっ」と声を上げた。

「大丈夫?」

「大丈夫...気持ちいい」

俺は腰を動かし始めた。最初はゆっくりと。美咲さんの内壁が俺を締め付ける。美咲さんが小さく喘ぐ。その声に合わせて、少しずつペースを上げていく。

「もっと...」

美咲さんの言葉に応えて、腰を引いて、また深く突き上げる。美咲さんが「あっ、そこ」と声を上げた。

「体位変えよう」

美咲さんを上にした。美咲さんは恥ずかしそうに俺の上に跨った。

「どう動けば...」

「好きなように」

美咲さんはゆっくりと腰を動かし始めた。上下に動く。俺は美咲さんの腰を掴んで、下から突き上げる。

「あっ、ダメ...」

「もっと」

美咲さんの動きが速くなる。汗が滴り落ちる。息が荒くなる。

「もう一回、体位変えよう」

今度は美咲さんを仰向けにした。対面座位で、さらに深く挿入した。

「あっ...さっきより深い...」

俺は美咲さんの足を持ち上げて、さらに深く挿入した。美咲さんの喘ぎ声が大きくなる。

「気持ちいい?」

「すごく...」

俺はペースを上げた。美咲さんの腰を掴んで、奥まで突き上げる。美咲さんが「あっ、あっ」と乱れた声を出す。

「もう...来そう」

「俺も」

「一緒に...」

美咲さんの動きがさらに激しくなった。俺も限界だった。

「イク...」

美咲さんが身体を震わせた。その瞬間、俺も達した。美咲さんがぐったりと俺の上に倒れ込んできた。二人とも息が荒い。

しばらくそのまま抱き合っていた。

「気持ちよかった...」美咲さんが小さく言った。

「俺も」

美咲さんは俺の胸の中で微笑んだ。

「これから、どうする?」

「セフレでいいんじゃない?」

「それ、いいかも」

それから、美咲さんとは週に一度会うセフレ関係になった。お互いに気を遣わない、都合の良い関係。

ヨガ教室で出会った34歳の美人。セフレという関係だけど、俺にとって大切な存在になった。